特別支援教育とは、従来の特殊教育の対象の障害だけでなく、LD、ADHD、高機能自閉症を含めて障害のある児童生徒の自立や社会参加に向けて、その一人一人の教育的ニーズを把握して、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するために、適切な教育や指導を通じて必要な支援を行うものである。 文部科学省「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)のポイント」より
小学校入学からあっという間に3か月! 入ってみてわかった!支援学級ってこんなとこ😁 こんにちは、えいちゃんマミーです😊 えいちゃんが小学校へ入学して、あっという間に3か月! 入学前は、 「支援学級ってどんなところなんだろう?」 「ちゃんと学校生活を送れるかな?」 「普通級のお友達はできるのかな?」 そんな不安でいっぱいでした。 でも実際に通ってみると… 「えっ!そうなんだ!」 「これは支援学級にして良かった✨」 と思うことがたくさんありました😊 今日は、入学して3か月だからこそ分かった、支援学級のリアルをお伝えします♪ 入学初日から感じた「支援学級にして良かった」 入学式の日。 最初は交流級(…
「普通級がいいのか、支援級がいいのか」 小学校入学が近づくと、多くの保護者が悩みます。 学校見学へ行き、就学相談を受け、先生や支援者へ相談しても、最後には「最終的にはご家庭の判断になります」と言われることも少なくありません。 もちろん、最終的に決めるのは保護者です。 ですが、保護者からすると、 「それはわかっているけど、どう考えればいいのかわからない」「専門職としての意見を聞きたい」「うちの子の場合、どちらが安心して過ごせそうなのか知りたい」 というのが本音ではないでしょうか。 私自身、児童発達支援の現場で、毎年のように就学に関する相談を受けます。 そして正直に言うと、私も簡単に、 「普通級が…
本記事では、まず「特別支援教育的視点」を以下のように定義したいと思います。 特別支援教育的視点とは、人を責めるのではなく、困難が生まれる条件を見つめ、その人がうまくやれる状況を一緒に整える視点である。 これは、障害のある子どもだけに向けられる考え方ではありません。学校でも、家庭でも、職場でも、地域社会でも使える、人間を見るための一つの「レンズ」です。 何か問題が起きたとき、私たちはつい人を見ます。 「なぜできないのか」「なぜやらないのか」「なぜそんなことをしたのか」 もちろん、行動には責任が伴います。しかし、そこで「本人が悪い」と決めつけてしまうと、見えなくなるものがあります。 特別支援教育的…
「就学相談 いつから」「就学相談 流れ」。 そう検索した方は、きっと「もう動き出さないと間に合わないのかな」と気になっているのだと思います。結論から言うと——就学相談は、年長さんの春ごろから始まる1年がかりの流れです。全体像が分かれば、あわてずに準備できます。 私は特別支援教育の現場に29年いた元教員です。この記事では、就学相談の1年間の流れを月ごとに、そして「就学時健診とは何が違うのか」まで、やさしく整理します。 この記事は「スケジュール編」です 「そもそも就学相談ってこわくない?」という気持ちの面は、会社のホームページに別記事があります(→就学相談を前に立ち止まっているあなたへ)。この記事…
就学相談で、希望と違う結果を聞いた。「支援学校が望ましい」と言われて、頭が真っ白になっている。「通常級を考えていたのに、支援級と言われた」。 そんなとき、いちばん知りたいのは——「この判定に、従わなければいけないの?」ということだと思います。 私は特別支援教育の現場に29年いた元教員です。受け入れる学校の側にも、相談の現場にもいました。この記事では、誰がどうやって就学先を決めるのかという仕組みと、納得できないときに対立せず話を進める動き方を、正直にお伝えします。 まず、ひと呼吸 判定を聞いた直後は、誰でも冷静ではいられません。その場で返事をする必要はありません。「持ち帰って考えます」と言って大…
「支援級 見学 ポイント」「特別支援学校 見学 いつ」。 そう検索してここに来た方は、就学に向けて学校を見に行こうとしているのだと思います。とても大事な一歩です。でも、いざ見学となると——「何を見ればいいの?」「何を聞いていいの?」「そもそも、いつ申し込むの?」と、わからないことだらけではないでしょうか。 私は特別支援教育の現場に29年いた元教員です。受け入れる側として、たくさんの親子の見学に立ち会ってきました。この記事では、見学の申し込み方から、当日どこを見ればいいか、そして「学校の本気度」が外から分かるポイントまで、現場にいた人間の目線でお伝えします。 この記事は「見学編」です 「そもそも…
「支援級 支援学校 どっち」 この言葉で検索して、ここにたどり着いた方へ。きっと今、就学相談を控えていたり、思いがけない判定を聞いて頭が真っ白になっていたりするのではないでしょうか。中には、「支援学級に行ったらおしまいだよ」なんて心ない言葉を、身近な人から言われた方もいるかもしれません。 最初にお伝えしたいのは、迷うこと自体はおかしなことではない、ということです。支援級にするか、支援学校にするか。これは、保護者が軽く決められる話ではありません。お子さんの毎日の過ごし方、学び方、友だちとの関わり、通学、将来への見通しまでつながって見えるからです。 私は特別支援教育の現場に29年いた元教員です。特…
教室で、教師が「教科書の12ページを開いて」と言う。 ある子は机に突っ伏したまま動かない。別の子は、隣の子の動きを見て、少し遅れて同じページを開く。教師は迷う。 この子は、日本語が聞き取れていないのか。注意が続きにくいのか。指示理解そのものに困難があるのか。あるいは、来日や転校、家庭環境の変化による不安で動けなくなっているのか。 外国ルーツの子どもが増える学校現場で、こうした見立てはますます難しくなっている。 文部科学省の令和7年度調査では、公立小・中・高等学校等で日本語指導が必要な児童生徒は84,759人とされている。前回調査より15,636人増、22.6%増である。うち外国籍の児童生徒は7…
小学校入学前の就学相談。特別支援学校(以下、支援学校)を勧められたときに、 本当に支援学校でいいのだろうか 特別支援学級(以下、支援学級)という選択肢もあるのではないか 将来の進路はどう変わるのだろうか と悩む保護者は少なくありません。 私自身も、娘の就学相談の際に同じような迷いを経験しました。 振り返ると、その時期に知りたかったのは単なる制度ことではなく、 支援学級と支援学校の違い 進路変更は可能なのか 高校進学やその先の選択肢 そして「どちらを選ぶべきか」という考え方 といった具体的な判断材料でした。 この記事では、支援学級と支援学校の制度上の違いを整理しながら、実際の経験や他の保護者の声…
先生向けの「おかたづけ」A2版(白黒・淡色)を用意しました📄 教室で掲示したり、活動の導入で使いやすいように、 大きめのサイズでまとめています。 子どもたちの“片付けのイメージ”は、 大人が思っているものとは少しちがうことがあります。 まんなか君の表情や動きから、 そのズレがよく見えてきました👀 その気づきをもとに、 片付けの流れが視覚的にわかるA2版 と、 単元の流れ(想定)をまとめた指導案 をセットで用意しています。 A2版(白黒) A2セットおかたづけ白黒 - Google ドライブ A2版(淡色) A2セットおかたづけ淡色 - Google ドライブ 単元の流れ(想定)/指導案 おかた…