2026年もあと2か月を切った。意識していたのではないが、やはり今年の関心事は「ケア」であり「リカバリー」であったと思う。近接し、影響し合っている概念なのかとも思うが、ケア「と」リカバリーという風に「と」で結びつなげていいものかはよくわかっていない。 ちなみに昨日(11/4)に参加した「ピアサポーター養成講座」の受講資料中では、「リカバリー」の記載はあったが「ケア」は見当たらず、読了した『雨の日の心理学』には、「ケア」について記述されるものの、「リカバリー」の語は見つけられなかった。ことによると、この二つの言葉に関連性があるのかどうか、以後も継続して関心は払っていきたいと思う。特に、「ケア」に…