タシケントにある「ウズベキスタン国立応用美術館」は、1907年に建てられたロシア公使の私邸を利用した博物館です。ウズベク語名「Amaliy San'at Muzeyi (=Applied Arts Museum)」、地球の歩き方には「工芸博物館」とも記載されています。 もとが私邸なだけに規模は小さめですが、内部にはスザニ、伝統楽器、陶器などがたくさん並べられ、とくに布好きには見応え十分。入場料25,000スム/305円の価値、おおいにアリです。 建物に入るとまずは布 (スザニ=刺繍) の展示。いきなりテンション上がります。 スザニはちゃんと勉強してから良いものを買いたいなと考えています。パッと…