柔らかな斑入りの小さな葉っぱが茂るミントブッシュ・モンシェリー 先日花壇に植えていたコキアを抜いた後に、今度はミントブッシュのモンシェリーを植えました。 ミントブッシュのモンシェリーは、黄覆輪の小さな葉を枝いっぱいに茂らせる常緑低木で、ミントの香りがするそうです。 まだ小さい苗ですが班入りの明るい色の葉っぱがよく茂っていて綺麗です😊 ミントの香り?はよく分かりませんでした💦大きく生長して来たら分かるのかな^_^; 緑が少なくなる季節に青々と茂ってくれる ミントブッシュのモンシェリーは貴重な存在ですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪ 春にはピンク紫色の花が咲くのが待ち遠しいなぁ☺️ ↘️ コデマリの桜でまり(…
10月中下旬出荷予約してた苗が届きました。 オダマキ:クレメンタイン レッド(濃ピンク) オダマキ:クレメンタイン ブルー 葉色が薄くて心配ですが、根元に新芽が見えたので大丈夫だと信じます。 今あるオダマキが暑さに強かったので、別の品種も買ってみました。 PW ダイアンサス:フルーリアムール モーブシフォン 初めてのナデシコ(ダイアンサス)「連続開花性に優れ」とあったので長く楽しめそう😊PW ゲラニウム:ブルームミー 夏に、ゲラニウムが4種類枯れました😔パープルピロウ、黒フウロソウ、シューティングブルー、アズールラッシュが枯れて、1種類ジョンソンズブルーだけ生き残りました。 このPWのブルーム…
今年の夏、宿根草が枯れ過ぎて今後どうしようかと悩みました。 「そんな時は常緑低木を」というような動画も多くあったので、それらを参考に3種買ってみました。 先日購入の赤葉ツツジ カッパー・エバーmossfern.hatenablog.com ピットスポルム バリエガータ 西洋(アメリカ)イワナンテン トリカラー 分類: ツツジ科イワナンテン属の常緑小低木開花期: 5~6月 樹高: 1~1.5m 日陰にも耐え、丈夫で育てやすく、病害虫も少ない イワナンテンが予想以上に大きかったです。 ピットスポルムは鉢植えにして、イワナンテンは地植えにしようかな。。。 植え付け場所、日陰過ぎて生長が悪かったヒュー…
購入苗2種類。 赤葉ツツジ カッパー・エバー 常緑低木です。濃い緑と赤い葉がすごくカッコイイです👍株が小さいうちは開花しないそうですが、カラーリーフとして十分魅力的です🍁 塀際の少し日陰の所に植えたいのですが、日当たりの良い場所にということなので、鉢植えで様子を見ます。 ユーパトリウム チョコレート だいぶ開花が進んでました。葉色が少し悪いけど、丈夫なはずなので元気に育ってくれるでしょう。 shopping.geocities.jp ⬆️イングの森はスリット鉢が安くて助かりました😊 7月に購入したユーパトリウム ピンクフロスト⬇️mossfern.hatenablog.com 葉はすごく生長し…
2㎝くらいの華奢な花 グレビレア ピンクミゼット 2023年 4月頃植えた小さな苗 高さ15㎝ 15×20㎝くらいだったのが 一年で 高さ30㎝ 30✖100㎝ くらいに成長♬ 花は すごい満開といった感じにはならず 地味にぽつぽつ咲く感じ でも ほとんど 一年中 休むことなく 咲き続けてた@@そのうえ 冬も常緑 それも 優しい明るい黄緑色で 葉も落とさずラクラク越冬!派手な花では ないけど 個性的で いいわぁ~~~♡なんといっても四季咲き 周年咲き コスパ最強~~~~ 成長速度も 速すぎず 高さも 出ないから狭い庭にもぴったりだしね^^v 2年目は もっと花が増えてくれるといいなぁ~ 一年で…
※本ページには、プロモーションが含まれています※ ☆ランキング参加中☆ にほんブログ村 何羽、見つけられますか~? #ライフスタイル 前々から、もっと自然・環境に関するネタでブログを賑わせたいという思いを持っていた。Hatenaブログのグループに、それらしきグループが存在しなかったので、創ったのも僕だが、そのグループ主による関係記事が少ないのは自分の不徳の致すところであり、またグループ参加者が少ないのも残念な事で、責任も感じている。 自然・環境に対する興味から、撮り溜めた、動植物や環境風景の画像もあるにはあるのだが、結局、この分野に対するお勉強や学が足りないので筆が動くところにまで到達できて…
去年の秋、一目惚れして購入してしまった『トキワマンサク七彩』 去年の写真があまり残っていなくて申し訳なんですが、下の写真の中央左寄りのところにあるピンクの葉っぱの植物がそれです! この写真だと見づらいんですが、初雪カヅラのような白い葉っぱや、濃いピンクの斑が入った葉っぱが混じり合い、美しいグラデーションを描いていますd( ̄  ̄) そんな『トキワマンサク七彩』ですが、今年の春も順調に新芽が出てきたと思ったら、こんな有様に↓ 去年の面影もない真っ黒な姿に・・・。 写真は残ってないんですが、夏にはほとんど緑色になっておりまして、春頃に一回水切れを起こしてしまった影響か、完全に「先祖返り」してしまった…
今回ご紹介するのは、6月ごろからピンク色の小さい花をつけ始める、常緑低木の「エスカロニア ピンクエル」です。 「−18℃まで耐えられる!」 という触れ込みに惹かれて購入したのですが、ネットで調べてみると、サイトによっては「半耐寒性」とか「寒さにはあまり強くない」とか書かれてたりする謎多き植物でございます。 我が家では去年の秋に購入し、鉢植えの状態ではありますが屋外で一冬を越したので、耐寒性があるのは間違いないと思います。 一見地味に見えるかもしれませんが、ついついカラーリーフ系ばかりに手を出してしまう私のような者にとっては、一年間ひたすら緑色の葉っぱを保ち続けてくれる点において逆に貴重でありが…
ガーデニング初心者からすると、常に葉っぱがあって、植えっぱなしでいい植物の存在はかなり魅力的です。 私が去年庭作りに手をつけ始めて、最初に植えたのがこちらの植物たちです↓ ①アベリアコンフェッティ ②ヒューケラシャンハイ ③スーパーアリッサム ④オタフクナンテン ⑤プリペットレモンライム ⑥ハツユキカヅラ (雑草もかなり生えてます・・・笑) 常緑かつ、葉っぱに鑑賞価値のある植物を多く植えています。 ハツユキカヅラやオタフクナンテンなど、葉っぱの色のグラデーションを楽しめる植物が気に入っています。 所狭しと植えすぎたのと、まともな土質改善を行っていないので、これからどうなるかというところではあり…
昨日に引き続き、赤札処分コーナーで買ったヒマラヤソケイ(キソケイ)イエローバタフライの苗です✨モクセイ科ソケイ属(ジャスミンの仲間)の植物とのこと。明るい葉色が綺麗で思わず買い物かごに入れてしまいました笑 長い間売れていなかったようで、過去最高に根が鉢から飛び出しています💧 そのまま株元を引っ張っても出てこないので、仕方なく鉢から出ている根をちぎりました💦 そして植え替え❗️ う〜ん、瑞々しい✨素敵です✨一回り大きい鉢に植え替えたのですがどちらも黒なので、植え替え前とあまり見た目が変わりません笑 地植え向きの低木とのことなので、もうちょっと大きくなったらどこかに植えようかなと思います🎵 www…
ヤブコウジは、十両とも呼ばれ、千両や万両と並んで、縁起物として正月の飾りに使われます。 サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑低木で、原産地は日本、中国、朝鮮半島、台湾で、薮の中の木陰に生えています。 以前は、ヤブコウジ科に属していましたが、最新の分類で、サクラソウ科に変更されています。 7~8月に、白やピンクの花が咲き、10~12月に、実が赤く色づきます。 寒さに強く、耐陰性があります。 夏の直射日光は嫌います。 古くは山橘と呼ばれ、万葉集でも詠われています。 此の雪の 消残る時に いざ行かな 山橘の 実の照るも見む 大伴家持 ヤブコウジの花 ヤブコウジの実 斑入り葉のもの
令和6(2024)年12月 [水曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 し ま い て ん じ ん「終い天神」 月次 二十四節気 七十二候 冬至 乃東生 行事・撰日など 行事 ・クリスマス・韓国大統領の 2回目の出頭要請期限 2回目の要請にも応じなかった場合には、捜査本部が拘束令状を請求するらしい。 「八専」[12/14~25] 干支 癸亥(みずのとい)[水]+[水] 九星 一白水星(いっぱくすいせい) 旧暦 11月25日 六曜 大安(たいあん・だいあん) 「大いに安心できる日」。万事には吉。但し有頂天は禁物。 十二直 閉(とづ) [凶日]開いていたものが閉じる日 [吉事]金銭の収納、 墓…
ポインセチアは、トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木で、原産地はメキシコです。 クリスマスフラワーとも呼ばれ、クリスマスの飾りとして、よく使われています。 秋から冬にかけて、苞葉が赤や黄、ピンク、乳白色などに色づきます。 花はとても小さく、苞葉の中心に集合しています。 開花期は11~1月です。 草丈は10~60㎝です。 高温多湿に弱く、日本では夏越しが難しいです。 また、寒さにも弱く、10℃以下になると、葉が落ちてしまう恐れがあり、暖かい室内で管理する必要があります。 よく見かける赤い葉のポインセチア ピンクの葉 乳白色の葉 中心がチョコレート色のもの 赤に白の斑が入っているもの 葉数の多い…
秋にサツキ(皐月)の葉が赤や黄に変わるのは他の常緑樹でも見られることですが、12月の開花は狂い咲きと思われます(園芸では開花がほぼ周年可能のようです)。サツキは関東西南部より西の本州~九州(屋久島含む)に分布するツツジ科の常緑低木。サツキは日本で最も多く植えられている庭木で、公園や街路、盆栽等に用いられています。 「サツキ」という名前は陰暦の5月(現在の6月頃)に開花することからつけられ、サツキツツジ(皐月躑躅)、エイサンコウ(映山紅)などとも呼ばれています。初めて公の場にその名が登場したのは江戸時代の元禄年間。実際の開花は環境や品種によりますが、新枝が伸びきった5~7月。ツツジの仲間では最も…
街中には、色とりどりの花や実が結構、観察されました。植物栽培が好きな方が大勢いらっしゅるようです。この時期、やはりサザンカが、赤・白・ピンクと満開です。ヤツデ、ツワブキの花、ピラカンサ、クロガネモチの赤い実が目立ちました。今日の街中の自然の様子です。 (↑上の写真)いずれもサザンカ サザンカ(山茶花)はツバキ科ツバキ属。『APG牧野植物図鑑』などによると「四国、九州、琉球列島の日当たりの良い山地に生える常緑小高木。若枝、葉柄、葉裏の脈上に細毛があるのが特徴。花は、野生では白色だが園芸種には各種ある。山茶花の漢字を当てるが、漢名ではない」湯浅浩史著『花おりおり』によると「サザンカの名は江戸時代以…
アオキ(青木)はアオキ属の常緑低木。和名の由来は、常緑で枝も青い(緑)ため。葉は大きいものでは20cm程度になる。葉の形は通常楕円形で、縁には小さな鋸歯がある。その実は2㎝程の卵形の液果で、種子を1個含み、秋から冬に赤く熟す((画像)。江戸時代から盛んに栽培されてきた。赤く熟した実はヒヨドリなどに採食されるのだが、湾岸地域では冬の間中見ることができる。アオキは地味ながら、日陰に強く、公園や庭で重宝され、湾岸地域でもあちこちに植えられている。 普通ならアオキは目立たないのだが、雪の中では一変する。雪の中のアオキの赤い実は子供の頃の私の記憶の中に鮮明に残っている。裏庭で雪をかぶったアオキとその赤い…
本園の今日の様子を観察に行きました。イイギリが赤い実だけを下げていました。イヌビワとホソバイヌビワはともに色づいていました。ヤマコウバシは相変わらず枯葉を落とさず、つけたままです。落葉した雑木林の中で目立っていました。今日の様子です。 (↑上の写真)左=本園入口、中=入ってすぐにヤマジノギク(山路野菊)、右=マンリョウ(万両) ヤマジノギク(山路野菊)はキク科シオン属。Web:『関西の花』によると「日当たり良い乾いた草地、崩壊地、岩山などに生育する越年草。本州(東海地方以西)、四国、九州 ・ 朝鮮半島・中国に分布。花期は9~11月」とあります。Web:『大分県HP』には「1994年、大分や宮崎…
今日はいろいろな植物をご紹介♪(^_-)-☆ マンリョウ ボスプレミアム レッドベリーズ オランダで育種されたコンパクトで大変実付きの良いマンリョウです。この「ボスプレミアム」シリーズは、コンパクトな草姿に枝がたくさん茂り、株の根本から木全体に美しい実を付けます。更に実が劣化しづらく、とても実保ちが良い品種なので、室内ならクリスマス以降も長期に渡り美しい実を鑑賞する事ができます。 ■科名 サクラソウ科■原産地 日本、朝鮮半島、中国、台湾、インド、東南アジア■背丈 50〜100cm■タイプ 常緑低木■花期 7月■鑑賞期 11月中旬〜1月栽培方法:自生地では常緑樹林の林床に生えているので、栽培する…
12月7日は二十四節気の一つ大雪(だいせつ)でした。山に降っていた雪が、木の葉がすっかり散り終えた里にも降るようになり、季節は真冬へと向かうころです。日本海側は大雪(おおゆき)になっているようです。 今朝、私の家の軒下で-5℃、昨日の朝は-2℃と冷え込みました。昨日までいくらか痛みは見られましたが、元気に花を咲かせていた皇帝ダリアや皇帝ヒマワリは、一晩でダメになりました。 ↑ 昨日の皇帝ダリア ↓ 今日の皇帝ダリア ↑ 昨日の皇帝ヒマワリ ↓ 今日の皇帝ヒマワリ ↑ 昨日のエンゼルトランペット ↓ 今日のエンゼルトランペット もう少し皇帝ダリアや皇帝ヒマワリの花を楽しめるかと思っていたのですが…
サルココッカ(Sarcococca confusa)も和名はなく、カタカナ表示のツゲ科の常緑低木です。いい香りが漂い、よく見れば、サルココッカの花が咲いていました。それが昨年の2月でした。葉は濃い緑色で、光沢があり、冬の緑が魅力的です。花は小さく、白色で、早春に咲き始めます。サルカコッカの英名はスイートボックス(sweet box)。晩秋から初冬にかけ、赤紫から濃い紫色の果実をつけます。画像はその果実です。 サルココッカはヒマラヤ、東南アジア、中国南部が原産。「サルココッカ」という名前は19世紀のイギリスの植物学者が名付けましたが、「サルココッカ」はギリシャ語で「肉質の液果」という意味(画像)…
エメラルドグリーンの葉とルビーのような小さな蕾がクリスマスの季節に、あなたを彩ります。 《希少なホワイトグローブ》 【常緑低木】スキミア シキミア ホワイトドワーフ White Dwarf【ポイントアップ!】価格:3,850円(税込、送料別) (2024/12/6時点) 楽天で購入 《定番ルベラ》 スキミア「ルベラ」 雄株種 セラアート4号鉢植え 苗木価格:2,750円(税込、送料別) (2024/12/6時点) 楽天で購入 春には白い花が💕 《いつも癒しをありがとう》 にほんブログ村
先日、自宅の近所で鮮やかな橙色の実をつける木を見つけました。あまり見覚えのない木だったため、帰宅してからChatGPTに聞いてみたところ「ピラカンサス」という答えが返ってきました。 ピラカンサスと言えば赤い実をつけるイメージを(勝手ながら)持っているのですが、今回見つけた木も同じくピラカンサスだったのでしょうか?ChatGPTの回答にも少し不安があったため、改めて調べてみることにしました。 ピラカンサスの概要 橙の実でも「ピラカンサス」? ピラカンサスとピラカンサの違いは? ピラカンサスの概要 科・属名:バラ科トキワサンザシ属(ピラカンサ属) 種別:常緑低木 花色:白 花期:5〜6月 原産:ヨ…
今日は、「冬の寄せ植え」に最適なㇱルーバーリーフの中から おすすめ品種5選をご紹介いたします!! セネシオ エンジェルウィングス 暑さ、寒さに強く一年中、天使の羽のような、ふわふわもこもこが楽しめます♪花壇植えやハンギングバスケット、寄せ植えのアクセントに使うカラーリーフとしてぴったりです。高温多湿が苦手なので、暑い時期は風通しの良い涼しい場所で育ててください。 ■科名 キク科■原産地 南米チリ■背丈 20cm〜50cm■タイプ 耐寒性多年草栽培方法:日当たりが良く水はけの良い場所を好みます。夏場は西日の当たらない、半日陰で育ててください。水やりは土の表面が乾いてきたら、たっぷりとあげてくださ…
北海道を除いた日本全国の海岸砂地に自生するシソ科の常緑低木。ハマゴウは平安時代の『延喜式』、『本草和名』では「浜を這う」という意味で、蔓荊子(はまはふ)、波万波比(はまはひ)などと呼ばれていました。その後、実、葉、樹が精油分を含み、芳香があることがわかり、香や線香が作られます。そこで、浜辺の香りの植物ということから、「ハマゴウ(浜香)」となりました。その開花時期は7~9月で、枝先から伸びた円錐状の花序には、唇型をした青紫色の花が数輪ずつ集まって咲きます。種子は蔓荊子(まんけいし)と呼ばれ、煎じて飲むと、強壮、鎮痛に薬効があります。 9~11月頃に熟す果実はアズキくらいの大きさで、他の部位よりも…
おはようございます。佐山ゼミ3年生の松本航です。一昨日、大学帰りの途中で“ベニベンケイ”だけでなく、「ポインセチア」というクリスマスシーズンの象徴として有名な植物を撮影したので、今回は“ポインセチア”に関して少しご紹介したいと思います。 ポインセチアについて少し調べてみると、 トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木でメキシコ、中央アメリカ等原産、明治時代に日本へ渡来し、現在では花の少ない冬季に鮮やかな彩りを添えることから、クリスマスをイメージさせる植物の代表格として多くの人々に親しまれており、名前は、アメリカの初代メキシコ公使の“ジョエル・ロバーツ・ポインセット(Joel Roberts Po…