御薬園

１０月２７～２８（金・土）日 紅葉には まだ早い福島へ行ってきました。 旅行、２日目 最初に向かったのは「会津武家屋敷」 会津武家屋敷 家老屋敷（西郷頼母邸） 江戸時代中期の和様建築の粋を集めた豪華かつ壮大な家老屋敷。 各室（三十八部屋）には武具、調度品を展示してありました。 全部を見て歩いてみたら、ほぼ２時間 恐るべし！ 家老屋敷でした。 そして「会津若松城」へ 会津若松城 と 麟閣 「鶴ヶ城」じゃないの？ って、思っていましたが 鶴ヶ城が国の史跡に指定されるとき、所在地名を登録名とすることで「若松城」となったそうです。 ややこしい！ お城の中は写真撮影できませんでしたが リニューアルされて…

梨の花？ 鶴ヶ城から少し離れた御薬園という庭園である。 ここでは薬草栽培が盛んにおこなわれ、高麗人参なども植えられていた。 徳川吉宗は、享保の飢饉後青木昆陽らを通じてサツマイモ等のコメ以外の作物の生産を推奨する。その中で行ったのが、高麗人参の栽培の研究であった。 当時朝鮮半島や中国でも、高麗人参は自生するものを採集するのみで、栽培技術は確立されていなかった。 幕府の試験農園での１０年に亘る研究の結果、高麗人参の栽培に成功、吉宗は栽培方法を秘術とせずに公開し、種を配って全国の有志に栽培を奨励した。 こうして全国に分け与えられた種は「御種」とされ、もって高麗人参は御種人参と呼ばれた。 御種人参の生…

「御薬園」 撮影：2021.05.01 庭園情報 名称：御薬園 起源：永享四年（1432） 修補：元禄九年（1696） 作庭：（修補）目黒浄定 保護：国指定名勝「会津松平氏庭園」 会津松平家の名庭 福島県会津若松市。長年、会津松平家が統治していたこの地に東北地方きっての名庭「御薬園」が存在します。その起源は永享四年（1432）まで遡るといわれ、その後会津松平家により園内に薬草園が設けられたことから「御薬園」と呼ばれるようになったといいます。

はじめに 会津絵ろうそくまつり2016 御薬園 会津絵ろうそくまつり2016 鶴ヶ城 おわりに はじめに こんばんは。最近はオミクロン株の感染拡大で蔓延防止法などが出されていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか？先日、2月に予定されていた今年の会津絵ろうそくまつりが感染拡大により中止とのアナウンスがありました。SNSなどでも残念との声があがっていたし、私も休みを取って楽しみにしていたので残念ですが、屋外のイベントとはいえこの状況をみると仕方ないことだと思います。なので気分だけでも勝手に絵ろうそくまつり気分を‥！ということで、今回は自分の過去のスマホから発掘してきた昔の絵ろうそくまつりの写真…

はじめに 会津御薬園 期間限定ライトアップ散策写真 アクセス おわりに はじめに こんばんは。紅葉撮影が楽しすぎて、連日ブログを更新しまくっているふなちぃです笑今回は先日撮影してきた会津若松 御薬園の紅葉ライトアップの写真です。 良ければお付き合いください。 御薬園について詳しくはこちらの記事で書いてます↓funachii.net 会津御薬園 期間限定ライトアップ散策写真 まずは受付で入場料を払います。 （自分は今回会津ファンクラブの特典の入場無料券を使いました） 足元のライトに誘われ静寂の園内へ。結構くらい。 真ん中にある心字の池のまわりを散策していきます。 リフレクション良き。味があります…

はじめに 御薬園みどころ① 藤棚 御薬園みどころ② 薬草を栽培している 御薬園みどころ③ 新緑が美しい。 お土産 おわりに はじめに 5月に入り藤の花の開花を待ちながら撮影に行くこと３回目..。 会津松平氏庭園、御薬園でようやく満開の藤を見ることができました..！藤だけではなく新緑も堪能して写真撮影してきましたので、のんびりお出かけ気分でご覧ください✨ 会津御薬園の詳しい情報はこちら↓ funachii.net 御薬園みどころ① 藤棚 御薬園には藤棚が２つ。１つは入り口近くの蓮池の横。 もう１つは売店(出口)手前。 咲いてる時に行ったのはじめてですが、とても立派な藤✨もこもこです。売店がレトロ…

東山温泉 源泉かけ流しの宿 会津藩上級武士の指定保養所として会津を癒してきた、向瀧宿泊記後編です。 会津東山温泉向瀧 貸切家族風呂 朝食 中庭 「土方歳三」戦傷湯治の岩風呂 御薬園 国指定名勝 会津松平氏庭園 下野街道 大内宿 今回のお土産 会津東山温泉向瀧 朝風呂は、さるの湯に入ってから、貸切家族風呂にも行ってみました。 貸切家族風呂 貸し切り風呂は蔦、瓢、鈴の３室。空いていれば内側から鍵をかけて無料で入れます。シャワーはありません。 小さめ二人で入ってちょうどいい大きさでした。 天井には、それぞれ蔦、瓢、鈴の、各浴室に因んだ彫刻が。 古風な温泉浴室をゆっくりと楽しみました。 前夜は、食事後…