徳島県東部のご当地ラーメン。豚骨醤油スープを使っているものが多い。
■ 徳島ラーメン ふと思い出した頃に 香川県や愛媛県はかなり昔にシゴトで行ったことはありますが、徳島県は大塚国際美術館というところ " だけ " 三度も伺いました。まあ観光と言いますかアソビの範疇ですな、美術館そのものはたいへん有意義なもので結構なものでしたけれど、食事は美術館に併設されているレストランで同行者と済ませてしまい、そこで食した「鳴門の鯛とワカメの茶漬け」以外には名物とか名産品をクチにすることがなかったのが心残りであります。 徳島ラーメンの食材全国各地にご当地ラーメンがありますけれど、徳島にもそうしたものがあることを先日知りました。醤油スープに豚バラスライスを濃いめに味付けしたもの…
※本ブログおよび掲載記事は、Google、Amazon、楽天市場のアフィリエイト広告を利用しています。 地方に行ったらやはり地元の名物を食べたい・・・ならばということで、定番の徳島ラーメン。駅前には何軒か徳島ラーメンの店があるけれど、今回、お邪魔したのは、麺王でした。 7-men.com 午後３時過ぎていたので、退社時間にはまだ早く、街は人影もまばらということで、店内も客数は少なく、ゆっくり食べられる感じ。 さて、何を頼むかって悩むまでもなく、シンプルに徳島ラーメン（かためん）を食券機で購入。生玉子1個無料というボタンも押して店内へ。店内では奥のカウンターに通されて、食券を渡してしばしまつ。そ…
屋台発祥「木具屋」の味を徳島市内でJR徳島駅から2.8km、歩いて40分ほど。吉野川北岸の川沿いに2024年1月28日にオープンした「中華そば 木具屋 徳島店」へ。徒歩だと難儀する距離だが、徳島インターそばで駐車場も広いので車での訪問が楽である。コチラは阿南市羽ノ浦の県道128号沿いにある本店の暖簾分け。ご主人は本店の常連客で修業させてもらったそうだ。お店は2022年12月末に閉店した老舗「福乃家食堂」のあとに、建物・内装もほぼそのまま入居した。暖簾をくぐると店内は、赤いテーブルと丸椅子、グリコのアイスクリームの什器や昭和の映画ポスターなどレトロな雰囲気。カウンター8席に加え4人がけテーブルが…
新神戸駅で「道草キッチン」P二人と合流、神戸淡路鳴門自動車道で徳島へ。 https://x.com/no1_teppen この投稿をInstagramで見る 白羽 弥仁(@mittsshiraha)がシェアした投稿 ラーメンランキング
中華そば岡本様は、徳島で知られる有名なラーメン店で濃厚で風味豊かな白系（しろけい）豚骨ラーメンが特徴です。 1951年創業のこのお店は、数十年にわたりラーメン愛好者を魅了してきました。 中華そば岡本 白系でその独特のスープと風味が際立っています。 白系徳島ラーメン 塩味とにんにくが茶系の徳島ラーメンと比べると濃い気がします。 生卵はトッピングで、全卵か卵黄のみか。乗せて提供するか別で提供するか選べます。 徳島ラーメン 岡本中華 3食入（白系ルーツの代表格！御当地超人気）価格: 1188 円楽天で詳細を見る 銘店シリーズ 箱入徳島ラーメン岡本中華(3人前)×10箱セット価格: 10359 円楽天…
濃厚徳島ラーメンといえば「王王軒」様 スープを飲み干すと煮込んで溶けた豚骨の粉末が喉に絡みつくほど濃厚なスープ 徳島ラーメンで私の一番好みかもしれない。 気に入りすぎて夏場に販売している王王軒様のTシャツまで買ってます。 ラーメンの特徴 王王軒様の看板メニューは「支那そば」で、濃厚な豚骨醤油スープが特徴です。 このスープは、鶏ガラと豚骨を長時間煮込むことで、旨味が凝縮されており、深いコクと香りが感じられます。 スープの表面には適度な脂が浮いており、見た目からも食欲をそそります。 鶏ガラと豚骨を独自の黄金比率でブレンドし、長時間じっくりと炊き出すことで、旨味たっぷりの超濃厚スープに仕上げています…
今日は徳島ラーメン発祥の店と言われる「いのたに 本店」様に行ってきました。 昔ながらの老舗な感じで素敵な雰囲気が漂う名店です。 まず、お店の外観をご紹介します。 いのたに本店の外観 いのたに本店様の外観は、シンプルでありながらも温かみのある雰囲気が特徴です。 扉を入るとすぐに券売機があり、食券を購入してから立って待つスタンスです。 壁には有名人の色紙がズラリと並び、その名店ぶりがうかがえます。 私は徳島ラーメンとトッピングに生卵を頼みました。 現地の人は生卵を入れないこともあるようですが、私は絶対に入れたい派なので迷わずトッピングしました。 徳島ラーメン いのたに本店様の徳島ラーメンは、魚介系…
淡路島ドライブの2日目です。 前回の記事はコチラ gui-np.hatenablog.com 車中泊の朝は、窓に張った目隠しサンシェードを外すだけですぐに出発できるのがラクなところ。 早速「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ。 さて淡路島といえば玉ねぎが名物ですね。 記念館やショップ、レストランはまだ開館前でしたが、大鳴門橋と鳴門海峡をバックに 淡路島名物・たまねぎオブジェ おっ玉葱 鳴門海峡のパノラマ絶景を楽しめるうずの丘スカイテラスも玉ねぎ推し 玉ねぎテーブルや玉ねぎトラックがユニーク(^^♪ 次に、道の駅うずしおin うずまちテラス 「道の駅うずしお」は現在リニューアル工事中でして、ここ「うず…
徳島県の絶品グルメ完全ガイド 徳島県は美しい自然や豊かな歴史だけでなく、グルメの宝庫としても知られています。本記事では、徳島を訪れたらぜひ味わいたい絶品グルメ10選を、詳細な情報とともにご紹介します。地元の食文化を堪能しながら、旅の思い出をより深いものにしてください。 徳島県の絶品グルメ完全ガイド 徳島グルメの魅力 徳島のおすすめグルメ10選 1. 徳島ラーメン 2. 阿波尾鶏 3. 鳴門金時 4. 徳島バーガー 5. ぼうぜの姿寿司 6. フィッシュカツ 7. 鳴門わかめ 8. 半田そうめん 9. 阿波牛 10. 柚子を使った料理 徳島グルメを楽しむコツ 徳島グルメの魅力 徳島県のグルメは、…
阿波踊りの歴史と始まり―徳島県の伝統文化を紐解く 阿波踊りの起源 阿波踊りは徳島県を代表する伝統的な踊りで、毎年8月に開催される「阿波踊り祭り」は全国的に有名です。その起源は諸説ありますが、主に以下のように語られています。 室町時代の盆踊りがルーツ 阿波踊りの始まりは、室町時代に広まった盆踊りに由来するとされています。この時期、祖先を供養する行事の一環として踊りが行われ、多くの人々が踊りに参加しました。 1586年の徳島城築城祝い もう一つの有力な説は、1586年に蜂須賀家政が徳島城の完成を祝うために催した宴会が発祥とするものです。この宴では城下の人々が酒を飲みながら踊り騒ぎ、これが後の阿波踊…
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