京都一乗寺の名物的書店。
恵文社一乗寺店は書籍を中心としながらもそれらに付随するべきメディア(ミニコミ/ファンジン、洋書、CD、ビデオにはじまりグッズ、Tシャツなど)をスタッフによる独自の視点でセレクトする書店です。
店長(堀部篤史)日記 id:keibunsha スタッフ日記 id:keibunsha2
金沢のことではないのですが…。 京都の書店、恵文社一乗寺店。 とても興味深く、いろいろな過ごし方が 出来そうな本屋さんです。 そちらのサイトで見つけたこのバッグ。 「ペンと本を持ち歩くこと」がコンセプトの シリーズで恵文社限定デザインとのことで 即購入に至りました! 文字通り、本とペンとノートを入れてふらっと 出かけたいです。 しおりにもなるショップカードがまたステキで。 行きたいと思いつつまだ行ったことがないので 次回京都に行ったら絶対行きます! 《恵文社一乗寺店》 京都市左京区一乗寺払殿町10 https://www.keibunsha-books.com/smartphone/
深い緑色の扉を押し開けると、あたたかなやわらかい雰囲気が私を包んだ。思わずふっと口元が緩む。店内に目をやると背の高さくらいの本棚や年季の入った机に並べられた無数の本が飛び込んできた。キャッチ―な表紙のかわいらしいエッセイ、だれもが知っているあの小説、小難しい哲学の本、表紙が文字で埋め尽くされた雑誌など、あらゆる本がお行儀よく並んでいる。 私は旅行先で書店に行くのが好きだ。もちろん買うのも好きだし、何も買わずに出ることの方が少ない。書店という存在はいつでも見知らぬ私でもあたたかく迎えてくれるような気がする。そのおかげで私が買う本には旅の思い出も刻まれる。帰りの荷物の重量ももちろん増える。うれしい…
昨年の暮れに林哲夫さんのブログを拝見しておりましたら、5月に京都であり ました山田稔さんと黒川創さんのトークイベント記録「思いだす、書き残す」と いうのが恵文社一乗寺店から刊行されたとありました。 sumus2018.exblog.jp 編集工房ノアから「某月某日 シネマのある日常」の刊行にあわせてのイベント であったとのことです。コロナがいまだに収まらずでありましたので、入場制限 などの対策をとったうえでのイベントだったようです。 山田稔さんは92歳になっておられますし、黒川さんは37年ぶりに京都に居を移し たとありますので、そういういくつかのことが重なったなかでの企画であったよう です。 …
『坂道のシーソーゲーム』は業績不振を突き付けられた銀行マンが本分を忘れずに目標に立ち向う姿を描いた作品。一人出版社「たまゆら」出版を立ち上げともかく一冊単行本を出そうとひと夏かかって仕上げた小説がようやく単行本に仕上がった。 もちろん自費出版だ。主宰する同人誌『文芸たまゆら』117号から122号まで連載していた同名の小説を大幅に加筆修正してまとめたものだ(B6版190ページ、ソフトカバー)。あらすじは下記の通りだ。 <あらすじ> 舞台は京都。業績不振の責任を突き付けられた京和銀行長岡京支店の副支店長・野本雅夫。新規融資先の開拓に腐心する。そんなときもたらされた金属スクラップ会社・外村工業の2億…
出町柳まで来てみました。 でも9月なのに暑いです~ いや~、良い所ですね~。 魚いないかな~? と、鳥さんがいますね! 暑いので日陰に入ってます。 好きな出町の商店街に来てみました・・ 良い所だなぁ(笑) それにしても暑い・・・ 叡電にも乗る。 一乗寺で降車。 叡電の特徴?錆の色が周囲の看板やら住宅について茶色の世界・・。 ホームの擁壁もバラストも鉄粉の錆がついて茶色。 味わい深いですね。 レールも最近流行り?のロングレールのつなぎ目ではなく昔のスキマのあるつなぎ目。 味わい深いなぁ・・ 日陰をえらんで歩いて・・・ ケイブンシャに寄る。
こんにちは、ほんわかです。 今日は、恵文社 一乗寺店へ行ったレポートです。 恵文社は、京都駅から電車を乗り継ぎ30分ほどのところにある書店です。 京都の路地を入り、一目見るとおとぎ話の世界に入り込んだようなメルヘンな雰囲気がある書店です。本好きならすぐに気にいると思います。 そしてこの書店の最大の魅力が、店内の本はスタッフさんが厳選した様々なジャンルの本が並べられている事です。一般的な書店ではないような珍しいジャンルの本や取り寄せないとなかなか手に入らない本まで多くの種類が取り揃えられています。一度訪れると朝から晩までいられるほど見どころがあり、隅々まで本を探したくなるような場所です。 また、…
休日に近所であるがゆえにあまり行かない 一乗寺周辺を歩きました◌ 普段車移動なので中々一乗寺周辺は 近づかないんですよね。。 京都と言えば一乗寺ラーメン街道!と 引っ越してきたばかりのときに コインパーキングに止めて行列に並んだら 駐車料金のほうがラーメンより高くて それ以来車で来るのはやめました、笑 今回出かけたのは有名な恵文社のある通り この通り美味しい店だらけです… あとスーパーなかむらがリニューアルして キレイだし比較的安くて好き! (ここは駐車場ある) 今回立ち寄ったのは ・8CAFE ・恵文社 ・AVRIL の3か所。 他にもいいとこいっぱいあるけど... パン屋さんもだしアメリカ…
今日は久しぶりに娘とお出かけをしたオキエです。 目指したのは、恵文社一乗寺店。 https://www.keibunsha-store.com/ 雑貨やギャラリーも楽しめる、京都の素敵な本屋さんです。 今ここで、愛媛県大洲市の天然素材の洋品店「Sa-Rah」さんが出店されていると知って、行ってみました。 6月22日-7月5日|Sa-Rah spring & summer collection 2021「Color of Earth」|恵文社 | 本にまつわるあれこれのお店|note 「Sa-Rah」さんの洋服は、私の誕生日に娘がプレゼントをしてくれたものです。デザインも着心地もめっちゃ気に入…
たまたま読んだ物語の舞台が、自分が住んできる地域だととても身近に感じて嬉しい。また、旅先などで書店に入るとその土地を題材とした企画コーナーがあったりするので、旅先でその土地を舞台とした物語を読むのも楽しい。以前、出張で奈良市に宿泊した時に「鹿男あをによし 」を読んだことがあったが、翌日の早朝に奈良公園を散歩していて、今にも鹿が話し出すのではないかと思ったこともあった。それもまた、旅先での楽しい過ごし方なのだろうと思う。 一方で、昔訪れたことのある場所が舞台の物語を読んでも楽しいし、あの時はこんなことをしたなと懐かしく思い出すことも多い。特に、とても良い思い出があったりわざわざ時間を作って訪れた…