投資情報

最近はメルカリの売上金でビットコインが売買できるなど、私たちの身近になってきたビットコインですが、実は四年に一度行われるという半減期が2024年4月に行われるのではないかと言われているのをご存じでしょうか。今日はビットコインについて考えてみたいと思います。 ビットコインはデジタルゴールド？ ビットコインは2009年にブロックチェーン技術による中央管理者の存在しない直接取引のできる決算システムの仮想通貨として誕生しました。 ビットコインには2100万枚という発行上限が設けられており、そのため理論上は通貨の価値が減少しないと言われています。例えるなら宇宙の星の溶鉱炉でしか作られることがない金が地球…

資産ごとに投資情報は最適が違う 「相場を当てる」情報系には注意 適切なメディアは個人の投資資産による 投資情報について今年のブログ記事で書きました。 marutopeke.com 今年は日経（CNBC含む）と株探（プレミアム日米株）だけに絞ったという話。 これを書いた後に考えてみると、投資する資産によって有益な投資情報って異なりますよね。 私の投資範囲は以下です。 ・積立（世界株・米国株） ・現物株取引（日本・米国） ・信用株取引（日本） ・FX（ドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドルドル） ・ゴールド（積立） ・CFD（日米株式指数、原油、ゴールド、農産物） 取引においては流動性を重視してい…

情報が溢れる世の中で、欲しい情報は自分から取りにゆくもの。とはいえ、「自分は指一本動かさずに、適当に編集された特集や解説をお届けされたいなぁ」というズボラな気持ちは常にあります。 そんな気持ちから、「ジャパニーズインベスター」というライトな無料誌を購読してみました。発行頻度は年4回「ジャパニーズインベスター」は1990年創刊で、宝印刷D&IR研究所というところが制作しており、1・4・7・10月の年4回発行です。思い出した頃に届く、負担にならない頻度ですね。お金がかからないので、申込も簡単でした。 新規読者登録 | ジャパニーズインベスター 目次ご紹介2023年秋号の内容構成はこんな感じでした。…

ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中株式投資・FX・マネー 経済動向語り合おう！ ランキング参加中個人投資家 この記事では、三菱商事について詳しくご紹介します。 三菱商事は、日本の総合商社の中でもトップクラスの存在であり、幅広い事業領域での強みを持っています。 さらに、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの注目を受けており、その成長性が期待されています。 三菱商事について ウォーレン・バフェットとの関係 業績の成長 主な事業領域 まとめ 三菱商事について 三菱商事は、三菱グループの総合商社大手です。 エネルギー関連事業を中心に展開し、機械、化学、食品な…

ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中株式投資・FX・マネー 経済動向語り合おう！ ランキング参加中個人投資家 日本のビジネス界において、伊藤忠商事は総合商社の最大手としてその名を知られています。 繊維、食料、非資源事業を主力に展開し、グローバルなビジネスネットワークを有しています。 また、中国ビジネスにおいても強みを持っており、傘下にはファミリーマートなどの有力企業を抱えています。 業績の成長 バークシャー・ハサウェイの注目 伊藤忠商事の主な事業領域 バークシャー・ハサウェイとの関係 まとめ 業績の成長 決算期 売上高(百万円) 営業利益(百万円) 2019.3 11…

ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ ランキング参加中株式投資・FX・マネー 経済動向語り合おう！ ランキング参加中個人投資家 AMD（Advanced Micro Devices）は、主にCPU（中央処理装置）とGPU（グラフィックス処理装置）の開発・製造で知られています。 特にCPU市場において、AMDはそのシェアを伸ばし続けており、2021年から2022年にかけて大幅な成長を遂げました。 CPUの市場シェア拡大 ゲーム市場におけるGPUシェア 仮想通貨マイニングとGPUの枯渇 AI開発とGPUの需要増加 AMDの業績推移 まとめ CPUの市場シェア拡大 AMDのCPUは、2021…

「株の情報を雑誌で見たいけど、どれがおすすめか分からない」 「投資系雑誌のお得な見方を知りたい」 今回はこのような疑問に答えていきます。 この記事を読むことで、マネー系雑誌のおすすめや、お得に読む方法をゲットできますので、ぜひ最後までご覧ください。 投資の情報収集におすすめ！マネー系雑誌８選 日経マネー ダイヤモンド・ZAI 週刊東洋経済 週刊エコノミスト 週刊ダイヤモンド Forbes Japan PRESIDENT 四季報プロ500 マネー雑誌を読むメリット マネー雑誌を安く読む方法 まとめ 投資の情報収集におすすめ！マネー系雑誌８選 僕が今回おすすめする雑誌は以下の通りです。 おすすめ雑…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は伸び悩みか、米インフレ指標を好感も日本の介入を意識」 14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。前週発表された米インフレ指標の再加速で、緩和的な金融政策への思惑は一服しドル買い地合いに振れやすい。ただ、日本の為替介入が意識され、円売りは限定的となりそうだ。 前週末に発表された米生産者物価指数（PPI）は前日の消費者物価指数（CPI）同様、予想外に上昇。ただ、連邦準備制度理事会（FRB)のハト派的な政策方針を弱めたものの、米金利高は抑制された。ユーロ・ドルは1.0940ドル台で底堅く推移し、ドル・円は149円を割り込んだ。ユーロ・円など…

金（ゴールド）CFD（外為どっとコムの取引口座「CFDネクスト」の銘柄名：金スポット）について、昨日の振り返りと現在のポイントについて短時間で確認できるようまとめました。 ※最新の金（ゴールド）レポートはコチラ 金（ゴールド）市場の値動き まとめ 10月11日の金相場は上昇が続きました。 ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は、前日比1.40%上昇し、1オンス2676.30ドルで取引を終えました。週間ベースでも0.32%の上昇を記録し、市場の強気な姿勢が継続しています。 この上昇傾向には、以下のような要因が関係しています： 1. 経済指標の影響：米国の9月卸売物価指数（PPI）…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に149円を挟んだ水準で推移か、日米金利差を意識してドルは下げ渋る可能性」 11日のドル・円は、東京市場では148円41銭から148円85銭まで反発。欧米市場では148円67銭から149円28銭まで上昇し、149円16銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に149円を挟んだ水準で推移か。日米金利差が大幅に縮小する可能性は低いことから、ドルは下げ渋る可能性がある。 中東地域における地政学的リスクは除去されていないが、米国の金融緩和は想定ほど進まないとの見方が増えていること、日本のインフレ鈍化予想や総選挙を控え日本銀行による追加利上げは遅れる見通しである…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：148円67銭から149円28銭まで円安・ドル高で推移。 ユーロ・ドル：1.0954ドルから1.0926ドルまでドル高・ユーロ安で推移。 ユーロ・円：リスク選好の円売りで162円78銭から163円41銭まで上昇。 NY原油市場：弱含み、利食い売りが増える。 NY株式市場：反発、銀行の好決算を好感。 本日の予定 ＜国内＞ 東京休場（スポーツの日） ＜海外＞ 時間未定 中・9月輸出（前年比予想：+6.0％、8月：+8.7％） 時間未定 中・9月輸入（前年比予想：+0.5％、8月：+0.5％） 24:00 米・9月NY連銀調査1年インフレ期待（8月：3.00％…

トウシルの田中泰輔氏の動画を見ました。 長期投資：ホールドが基本 中期投資：サイクルに沿うホールド 短期投資：情報と心理のゆがみを逆手に獲る 信頼できる投資トレードの情報を発信している方で、解説のスタンスも一貫しています。 連休中の視聴にオススメです。

こんにちはmymykenshinです。今日は重要なお知らせがあります。 2018年８月より６年間続けてきた「個人投資家でも勝てる道 人の行く裏に道」 ですが、2024年10月31日（木曜日）を最後に更新をストップすることにしました。 残り２週間ちょっとになります。そして、更新をストップするに至る経緯と、今後の運用についてご説明させていただきます。

43 ●放送目次 4:00 本日の予定と注目の米決算など 6:35 Bloomberg予想「米PPI」 11:09 大荒れのマーケット、各市場参加者の見方「重箱の隅つつき相場」とも 20:24 米CPIレビュー、上振れた品目の多くはコアPCEに反映されない 22:04 米失業保険レビュー、保険申請件数は高止まりする可能性 26:07 （宣伝）TEAMハロンズ タイアップ特典付き口座開設キャンペーン案内 29:46 「米PPI」発表５秒前→下攻めからのV字回復 39:17 イスラエルとイランの応酬が中東全域を巻き込んだ紛争に発展するリスク 43:58 FRB高官発言、10月雇用統計まで、利下げス…

欧米市場オープニングコメント 「ドル・円は底堅い値動きか、米インフレ再加速ならドル買い継続」 11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米国のインフレ鈍化が進まず、緩和的な金融政策後退の観測からドル買いに振れやすい。一方、中東情勢の不透明感も、日銀の追加利上げは遠のき円売り地合いが続くだろう。 10日発表された米消費者物価指数（CPI）は予想外に強い内容となったが、新規失業保険申請件数は弱く、連邦準備制度理事会（FRB)の利下げ継続の思惑から金利安・ドル安の展開に。ユーロ・ドルは1.09ドル付近から1.0930ドル台に浮上、ドル・円は148円40銭台に失速。本日アジア市場は…

東京市況 東京市場概況 ドル・円は強含み、148円41銭から148円85銭まで値上り。 ユーロ・円は反発、162円31銭から162円82銭まで値上り。 ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0923ドルから、1.0941ドルまで反発。 本日の予定 21:30 米・9月生産者物価指数（前月比予想：+0.1％、8月：+0.2％） 21:30 カナダ・9月失業率（予想：6.7％、8月：6.6％） 22:45 グールズビー米シカゴ連銀総裁開会あいさつ 23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：71.0、9月：70.1） 23:45 ローガン米ダラス連銀総裁討論会参加 02:10 ボウマン米…

東京市場オープニングコメント 「ドル・円は主に148円台で推移か、米インフレ緩和ペース減速でドルは下げ渋る可能性」10日のドル・円は、東京市場では149円55銭まで買われた後、148円91銭まで反落。欧米市場では149円55銭から148円30銭の範囲内で上下し、148円58銭で取引終了。本日11日のドル・円は主に148円台で推移か。米国のインフレ緩和ペースが加速する可能性は低いことから、ドルは下げ渋る可能性がある。米労働省が10月10日に発表した9月消費者物価指数（CPI）は前年比＋2.4％、同コア指数は前年比＋3.3％となり、いずれも市場予想を上回った。インフレ緩和のペースは減速しているとの…

前日の海外市況 海外市場概況 ドル・円：米CPI受け149円55銭から148円30銭の範囲内で乱高下し、その後は主に148円台半ば近辺で推移。 ユーロ・ドル：1.0955ドルまで上昇後、1.0900ドルまで下落。 ユーロ・円：163円10銭から162円18銭まで下落。 NY原油市場：堅調推移、中東情勢の悪化を警戒。 NY株式市場：反落、CPIを嫌気。 本日の予定 ＜国内＞ 08:50 9月マネーストックM3（8月：前年比+0.9％） ＜海外＞ 15:00 英・8月鉱工業生産（前月比予想：+0.2％） 15:00 英・8月貿易収支（予想：-189億ポンド） 21:30 米・9月生産者物価指数（前…

43 ●放送目次 4:58 ドル円のリスクバイアスは依然上方向 8:24 CPI関連のデータ紹介 13:56 Bloomberg予想「米CPI」 17:29 Bloomberg予想「米新規失業保険申請件数」 19:12 質問）チャートが上下に動く理由、米CPIの発表順番など 21:50 Tips）米CPI後に意識すべき点 24:27 （宣伝）TEAMハロンズ タイアップ特典付き口座開設キャンペーン案内 29:48 「米CPI、新規失業保険申請件数」発表５秒前→幸せ絶頂直後に不幸 37:19 米コアCPIの中身解説 1:24:17 エンディングトーク 1:34:27 エンドロール（歌詞付きTEA…