こんにちはケアマネのみざいです。今日は本の紹介です。 前田祐二さんの著書『メモの魔力』は、 メモを単なる記録の手段ではなく、自分の人生や仕事に活かすための「自己分析」や「発想」の武器として使う方法を教えてくれる本です。 1. メモは「記録」ではなく「知的生産」のためのツール 単なる「記録用メモ」ではなく、そこから「気づき」や「アイデア」を生み出すことが目的。 メモによって、「考える力」が鍛えられる。 2. メモの基本構造:3段階で書く(ファクト → 抽象化 → 転用) ✔ ファクト(事実) 目にしたもの、聞いたこと、感じたことなど、客観的な情報。 例:「スターバックスの店員が笑顔で挨拶してくれ…