4月7日に「4月のお便りが届いた」というネタを書いた。 固定資産税の請求書である。 私は、大学時代、およそ勉強しなかったけど、行政法の講義の時、 「行政法上では、国や自治体のおこなうことは、とりあえずすべて正しい、とみなされます」 という一言だけが、妙に頭にこびりついている。 バーコード付きの支払い書があればコンビニでも払えるけれど(←ったく、払ってもらう側はこういう便宜だけは懸命に考える)、私はこういう公的な支払いだけはコンビニを使いたくなくて、いつも郵便局で払っている。 窓口で、 「実は、払いたくないんですが、本当に、払いたくないんですが・・・」 とつぶやきながら、支払い書を見せると、窓口…