中四国地方は、観測史上最速で2025年の梅雨明け宣言されました。 だけど、外の景色を見ているだけで、その違いが分からなくて違和感を感じた。 正午を過ぎても日差しは暑いが風が涼しく、日影にいれば肌寒いくらい。 梅雨明け宣言したからと言って、まだしばらく紫陽花を楽しめるだろうし、ホタルの鑑賞もできるでしょう。 だけど、まもなく日影にいても暑い日々を過ごすのだろう。 そして、局地的な雨にも気を付けよう。 普段の生活を危うくすることもあるから、梅雨明けをしたからと言って安心することもできない。 梅雨明け宣言の日の伯備線は、貨物列車も含めすべての列車がダイヤ通り目的地へ走っていた。 これが当たり前のよう…