こんにちは南仙台の父です。 日本製鉄のUSスティールへの投資が事実上容認されることになり、条件付 きながら進展することになります。 ただ、トランプ政権や政権支持の保守回帰派からは厳しい条件がつけられた 上ので投資となります。 買収ではなく投資という形での決着もそうした妥協の産物でした。 ただ、今回の投資に対しては懐疑的な見方をするアナリストも多く、日鉄に とっては利益をもたらさないといった厳しい分析も出ています。 投資であって、現地進出や生産投資ではない面もあり、トランプ政権の示す 方向性とは多少異なる今回の容認は果たして日鉄の利益に繋がるのでしょう か。 写真は鑑定の結果となります。 左側が…