明石公園の中央部に位置する「剛ノ池（ごうのいけ）」。この池は、明石城築城の際にもともとあった自然池を利用して造られたもので、当時は外堀の機能を備えていたそうです。 今は桜の名所として知られている剛ノ池。天気の良い日を選んで訪れたらちょうど見頃でした。 花見日和ということもあって、花の下で宴会を楽しんでおられる方々が多い。ピクニックシートのあいだを縫うようにして散策します。 公式サイトで「ぐるりと360度、桜を見渡せるボートからの眺めは圧巻です」とPRされていたボートは大盛況。湖面を手漕ぎボートや足漕ぎのスワンボートがひっきりなしに行き交っていました。 ボートの利用料金は30分900円。2022…

明石公園で開催されている花と緑のイベント「2022ひょうごまちなみガーデンショーin 明石」を訪ねました。 メイン会場は明石公園・西芝生広場。午前中、空をおおっていた厚い雲が風に吹き飛ばされ、巽櫓（たつみやぐら）の上空に浮かんだうろこ雲の間から青い空が顔をのぞかせていました。 入り口で検温・消毒した後、いただいたパンフレットを確認しながらアーチ看板をくぐって入場。広場の中は、ハンギングや寄せ植え、単鉢などが各エリアに規則正しく並べられており、散策しながら鑑賞する趣向となっているようです。 パンフレットには、見どころとして「ガーデンコンペ・ひょうご」の出展作品や、園芸・造園の専門家による「デモン…

最終回です。 wingofheart.hatenablog.com 明石といえばタコ。 乱獲で採れなくなってしまっていますが。 海の栄養不足とか下らない理由を並べて逃げていますが、間違いなく乱獲も大きな理由の一つです。 釜揚げしらす・ちりめんじゃこの中に大量のミニタコが混じっているのを見ると悲しくなります。 そのイワシも稚魚の乱獲で大きなものが採れなくなっていますし… もうどうしようもないですね。 ちなみに、タコに関しては遊漁船（釣り船）も大きな原因の一つだと思います。 詳しくは書きませんが、遊漁船も実態を知ると中々のモノなんですよ。 一人につき数十杯×1隻につき数十人×海に数十・数百隻×毎日…

またまた続きです。 wingofheart.hatenablog.com 明石公園名物？コブハクチョウさん。 白くて大きいのでとにかく目立ってます。 ずっといるイメージなんですが、今も元気なのでしょうか。 （追記）どうやら、このコブハクチョウは亡くなってしまったようです。

昨日の続きです。 wingofheart.hatenablog.com 次の年に向けて芽を出した状態の木々。 おそらく桜の木でしょうか。

E-PM2を持って明石公園に行った時の写真があったので、今回はその写真を載せていきます。 E-PM2が活躍した最後の機会でもあります。 E-PM2を買ったのが2013年のはじめ頃だったので、実働1年もなかったことになりますね。 2013年はそんなに写真を撮ることもなかったので、E-PM2はほぼ使っていない事になります。 小さくてコンパクトなのは持ってみると改めて良いなと思うのですが、ファインダーがないのがやはり厳しいポイントでしたね。 後付ファインダーを付ける手もありましたが、そんな中途半端な事をするなら最初から付いているカメラを購入したほうが良いか、とE-M5を検討からE-M1を購入、の流れ…

今日５月22日は、「たまご料理の日」。 「たまご料理」を通して、食についての衛生と安全を啓蒙する日です。一般社団法人・全日本うまいもん推進協議会が、5月を「たま（0）ご（5）」、22日を「ニワトリ（2） ニワトリ（2）」と読む語呂合わせから記念日を制定し、日本記念日協会により認定・登録されました。さて先日、友人と明石焼きを食べに、電車で明石まで行ってきました。 JR明石駅実は本場明石では、明石焼きではなく「玉子焼」と呼ばれています。 広島で、広島焼きでなくお好み焼きと呼ばれているのと同じですね。この記事では、明石の玉子焼と明石観光を紹介します。 「たこ磯」で明石焼き実食 明石公園と明石城跡 明…