haguture.hatenadiary.jp *今回の記事は前回からの続きになります。自分は若い時に監督の世界観が詰め込まれた【前衛映画】や評論家からの評価が高い【名作映画】を何本か見たのですが、自分と相性が悪くて面白さがわからない映画もあれば、話自体が理解できない映画もありました。ですが、自分と相性が良い【前衛映画】や【名作映画】は見ている時は、『この焚火の場面は登場人物の心理状態を表現しているのか?』とか、『今、一瞬映った映像は主人公の過去の記憶なのか?』など、色々と思いながら映画を見てしまいます。そして、そのような経験を繰り返すと色々と妄想して映画を見る様になります。なので、今回はその…