江戸幕府第8代将軍・徳川吉宗を主人公とした、松平健のライフワークとも言うべき時代劇シリーズ。
北島三郎の主題歌や、高島礼子が下積み時代にお庭番役で出演していたことでも有名。
1978年の放送開始以来足掛け26年、830回放送され、2003年に惜しまれつつ終了したが、2004年にテレビ朝日開局45周年記念番組として2時間スペシャルで復活した。*1
最近、この名を冠したパチンコ台も登場した。
なお、現実の徳川吉宗は経済の安定・とりわけ米相場の調整に苦労したため「米将軍」と呼ばれたが、このドラマのイメージがあまりに強すぎたせいか、受験生の中には『八代将軍・吉宗は( )将軍と呼ばれた』という穴埋め問題に『暴れん坊』と答えてしまう者が続出する、という逸話を残した。
*1:しかし、今後の放送は未定。