今日は新庄からプランナーおすすめの猿羽根峠へ向かいます。 舟形町に入って、マンホールの図柄が何かわからず気になっていたのですが、謎が解けました。 舟形町の西ノ前遺跡で出土した日本最大級の土偶、縄文の女神でした。 ここにはオキナグサという植物がちょうど果穂(かすい、と読むんですね。知らなかった)になっていました。大きなチングルマのようですね。 この先すぐのトンネルの入り口の横から猿羽根(さばね)地蔵尊の方へ。 舟形町歴史民俗資料館があったので、お邪魔しました。縄文の女神の実物大のレプリカがありました。重さも同じ(3.155㎏)だそうで、持ってみられるようになっています。 ちなみに、実物は山形県立…