翁草 キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。 花の見ごろ:3 月中旬 〜 5 月中旬
山野草マニアや業者の盗掘によって野生のものは激減し、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類(VU)と評価されている。
関連語 :植物
📸2025年5月4日:ニショクフウリンオダマキ(二色風鈴苧環:キンポウゲ科オダマキ属の多年草) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰) 小さな風鈴 ちんちろちん。 風もないのに チンチロリン。 かすかな音色が耳に届いたような気がしたよ。 📸2025年5月8日:オキナグサ(翁草:キンポウゲ科オキナグサ属の多年草) (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰) 千々に乱れた花後の姿。そう、これがオキナグサの痩果であり、この若草色が時の経過とともに真っ白な綿毛と化す。 そもそも、この痩果を翁の白髭に見立て「オキナグサ」と命…
四月下旬になると、男鹿毛無山の林下ではニリンソウが優勢となる。ここは三月から四月上旬にかけて、フクジュソウに覆われていた場所(「早春編」参照)だが、ひと月経つとこのように変わってしまう。2022/04/28 ニリンソウの群生 2024/04/22 ニリンソウ 2024/04/22 ニリンソウとラショウモンカズラの混生 2022/04/28 ニリンソウ群生をバックにシラネアオイ 五月が近づくと、シラネアオイが咲き出す。2020/05/15 シラネアオイ 2022/04/28 シラネアオイ白花 同じ頃、毛無山では白いアマナの仲間が咲く。秋田では此処でしか見たことが無い。2023/04/20 ホソバ…
オキナグサ(翁草)花言葉純真な心、背徳の恋 no307ただいま散歩で見かけた花の勉強中間違っていたら教えてください北大植物園で撮影しました
咲くやこの花館高山植物室にて出会う 翁草 絶滅危惧II類 環境省指定だとか? 萼に覆われた蕾です 開花は4〜5月 花が終わと、花茎は伸びて30cm程になる 萼片が落ちると花柱の束がとなって現れる 花柱には多数の長毛が密生して未熟なうちは 長毛は寝た状態で銀色で美しい 種子が熟すと、花柱の長毛が乾燥して毛羽立ち 果実全体がフワフワの綿毛となる 和名は、この綿毛となった果実が白髪頭の 老人を連想させることから「翁草」と名付けられる 1個の頭花の雌蕊は280本位 結実は25%前後レベル 雌性先熟 花粉は雨に弱く受粉能力を失われ 受粉効率が左右される なので、綿毛が散布されても 発芽は難しい 人工で殖…
先日の平尾台で見たかった春の花々。ちょうど良い時期でした。 オキナグサ(翁草) ヒトリシズカ(一人静) ホタルカズラ(蛍葛) SONY α7Ⅳ + TAMRON 90mm F2.8 Di III MACRO VXD クリックお願いします ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
オキナグサ 先日、思いがけずオキナグサの花に出会えた。 山の花である。 花が終わったあとの姿が翁の白鬚のようであることからこの名前が付けられている。 今年は例年より寒かったので花が咲く時期も遅かった。 ラッキー❤️ ランキング参加中ライフスタイル
「オキナグサ(翁草)」を見に、富岡市の「神成山」へ行きました ( ⩌⩊⩌)✧ カメラは、リコー「GRⅢ」を使用しました。 〇「神成山(かんなりやま)」とは…?・難易度:初心者,家族向き。・標 高:321m(標高差93m)。・時 間:約2時間40分・概 要:富岡市の9つのピークからなる里山。・駐車場:宮崎公園(約15台)※トイレ有。 ・日 時:2025年3月20日(祝・木曜日)・天 気:晴れ・ルート:宮崎公園→神成山→吾妻山→新堀登山口・文 献:「ぐんま百名山(上毛新聞社)」。 「群馬県の山(山と渓谷社)」。 「山と高原地図 西上州 妙義山・荒船山(昭文社)」。・備 考:「上信電鉄」を利用すれば…
少しづつ、太陽の位置が高くなって来た気がする。 最高気温14.7℃、今日も暖かい一日。 うれしい日差しに、作業中セーターを脱いだ。 咲いているのは白い子ばかり、紫ちゃんは控えめなのかな。 キラキラ輝いている綿毛に包まれた蕾、も少しだね。ガンバレ! キンポウゲ科の多年草、原産国は日本や中国など。 和名『 翁草 』、白い綿毛が爺さんの髭や白髪に見えたからなのかな。 ネコグサちゅう、異名もあるらしい。 自生種は絶滅危惧種、普段見かけるんは栽培種がほとんどっち。 花言葉は、『 何も求めない 』や『 奉仕 』 約束を守らなかったり、平気で嘘をついて私腹を肥やす政治家先生たちに教えてあげたいね。 名もなき…
王国の花々、平穏なる日々を。 グリーンカーテンのミツバアケビを大剪定したら、咲いた花がみな雌花でした。何事か危機を感じたらしい。 駆除しても駆除しても侵入を繰り返すセイヨウタンポポ。気づけば実を散らしてます。 クレマチス/テッセンは大して世話もしないのに良く花を付けます。すぐ散ります。 オランダイチゴは無事色付きました。仇敵のハクビシンは居なくなったようです。 ついにニッコウキスゲ/ゼンテイカが咲きました。貴重な遺伝子を守っていきます。 オキナグサはその名の由来、白髪のように結実しました。 風にそよぐさまはまさに老爺の頭。 チョウジソウも開花。好む湿地環境ではないので色つやがもう一つ。 その根…
連休後半初日、花菜ガーデンは予想通りの混み具合。バラを見に訪れる人が多いのだろう。1週間経つとこんなに咲き進むんだと実感した。名前を見忘れたのもあるけれど、バラの写真を数枚ほど。 乙女心 うらら ピンクダイアナ これから開きます♪というのが好きで 🌹 オキナグサの花後 名前の由来はこのお髭だったのね キラキラは噴水の水しぶき 今日も良いお天気