人生必ず終わりが来る。 生まれた以上、ある意味平等に、だ。 それがいつになるのかは、誰にもわからない。 自分自身の命だというのに、誰にもわからない。 三途の川の向こうに行った人には、もう会えないから、いったい最期を迎えた先は、何が待っているのかこの世の誰にもわからない。 だからこそ、とっても不安で、怖くて、死を忌み嫌うものにするのかもしれない。 だけど、誰にだって終わりは来るのだ。 なんて、儚い人生。 だけど、いいことも悪いことも含めて、すべてが自分の人生だから。 そして、一人一人にそれぞれの人生があるのだ。 いい人生、悪い人生、決めるのもその人だ。 最期の場所を迎える場所はどこがいいんだろう…