続きです。 ◯戦うのでなく、戦うことをきちんと考える ベラルーシに留学していた子は、「自分は戦う」という。 自衛隊にいた子は、「銃をもっても人に撃てるか」と自問する。 国外に出た人は、そうでない人より、考えるのです。 それは、なぜか、日本の国内が、国際的にみて、普通でないからです。 この先に論議を深めていくことを求められるのです。 それに対して、「戦い方は武器だけではない」と、識者のコメントが入ります。 そうではあるのですが、大人がそこを混ぜ返したら、だめでしょう。 殺し合わないで、、という手を差し伸べたら、理想論に戻ってしまうのです。 (大体、銃を持つことも禁じられ、徴兵訓練もない日本で 、…