漫画家。 1975年10月15日生まれ、宮崎県出身。 漫画家の森繁拓真は実弟。
1999年、ぶ〜け(集英社)掲載の「フルーツこうもり」でデビュー。 2005年12月から2010年まで週刊モーニング(講談社)にて『ひまわりっ〜健一レジェンド〜』を連載。 2010年、『海月姫』で第34回(2010年度)講談社漫画賞少女部門を受賞。 2015年、自伝的作品『かくかくしかじか』で第8回マンガ大賞を受賞。
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美食探偵 明智五郎 9 (マーガレットコミックスDIGITAL) 作者:東村アキコ 集英社 Amazon 命をつなぐのには必要ないかもしれないけれど、心のためには必要な栄養よね。 軽井沢の別荘を相続するのかしないのか、どっちなんだい、明智。 旅行に行ったことがない一号。仕出し屋さんの娘さんだものね。 ヘクセンハウス、お菓子の家。 たしかにドイツではケーキにフォークが刺さってでてきた(笑)。 昔の日本映画の女優さん。ほんと気品と色気あるよねぇ。昔の女性はちゃんと大人っぽかった。 パティスリー界の盗作。立証はむずかしそうだよね。 ひぃぃぃ、横から! 青のり大好き明智さん。 ☆ 朝6時のだっこ。 小…
※)これは”チラ裏”レビューです。あまり十分な推敲もしておらず、本来はチラシの裏にでも書いて捨てるレベルの駄文ですが、ここに書いて捨てさせていただいております。この先は期待値をぐっと下げて、寛容な気持ちでお読みください。ではどうぞ。作品名:かくかくしかじか/東村アキコ (漫画 2011〜5)(全5巻) 評価:★5(★★★★★) リンク:https://www.amazon.co.jp/dp/B074CGL7W9現在上映中の映画「かくかくしかじか」の原作漫画が、映画のプロモーションのためか、ポイント還元が多め(5巻平均で35%くらい)だったので購入して読んでみた。めちゃくちゃ面白くて、現在読みか…
親サイトの感想文を更新しました。 「かくかくしかじか」です。 プロモーションに沢山出ている、原作の東村先生のあまりの面白さにビックリ。確かに演じる永野芽郁氏にそのチャーミングさが似ているかも。スパルタ絵画教師というのは面白いなぁ。
// 映画『かくかくしかじか』は、漫画家・東村アキコさんによる自伝的エッセイ漫画を原作とした実写化作品で、2025年5月16日から公開中です ネタバレあり!あらすじと感想そして思い出 主人公の林明子(永野芽郁)は、漫画家になることを夢見る高校生。美術部所属。舞台は宮崎。高校三年生になり、美大進学を目指して地元の絵画教室に通い始めます。 そこで出会ったのが、竹刀を手に「かけぇー!かけぇー!」とスパルタ指導する日高先生(大泉洋)。日高先生は画家です。なんとわたくし、映画を観にいく前に、漫画をいっき読みしていて、日高先生が癌で亡くなるのを知っていたから、しょっぱなから涙涙。始めから最後まで泣いていた…
映画「かくかくしかじか」見に行ったんですよ。 客、かなり入ってた。驚いたっす。 www.youtube.com www.youtube.com かくかくしかじか 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)作者:東村アキコ集英社Amazon で、原作は全5巻なんだけど、それでも当然ながら、全部のエピソードは入れられない(それでも映画の原作漫画としてはかなりちょうどいいボリュームだと思うんだけど)3巻の、デビュー作が、田舎の素朴な親戚知人から「本当の話である」としか受け止められずに大騒ぎになる話は入れてほしかったんだけどな(笑)かくかくしかじか 3 (マーガレットコミックスDIGITAL)作者:…
何年ぶりだろう?映画館に行って映画を観るなんて……。そう感慨深く観てきました。映画、『かくかくしかじか』 www.youtube.com これ、原作は全巻揃えていて、何度も繰り返し読んだのです。 www.cmoa.jp 漫画家 東村アキコさんと、絵画の師匠である『先生』との物語。 そうです。『 漫画 ・マンガ』の師匠ではありません 。あくまで 純粋芸術としての絵画の師匠です。原作はエッセイ漫画の形を取っておりまして、ほぼ、実話だそうです。映画を見終わって第一印象『ああ、僕もこんな先生に巡り合っていたら……。』『東村さんはいい師匠に巡り合ったのだなぁ〜!』たとえ先生が『ヤクザにしか見えな』っくて…
毎日が慌ただしくて 瞬く間に時が過ぎてゆきます 先日 東村アキコ原作の映画 「かくかくしかじか」を観てきました 今から10年前の作品です 東村アキコさんの自伝漫画として 旧金沢美術工芸大学はセットらしく 今は新校舎へとなり懐かしい映像として 観るのも必見です ギャグ漫画とデッサンがしっかり描かれている時の 差が激しくて好みは分かれそうな作風・・・ 大泉洋さん演じる 実直でスパルタな絵画教師の日高先生 生徒である東村アキコさん役の永野芽 共に名演技でした 泣けます 原作を読んでから映画を観ると 登場人物像がわかるのですが 映画の尺では仕方ないけど 伝わりきらないのが残念 継続することってなかなか…
石膏像のデッサンが数多く登場する(イメージ) 公開前から主演に関するネガティブな報道が先行し、初動への影響が懸念された映画『かくかくしかじか』。しかし、実際に劇場で観た後、その懸念は杞憂だったと確信しました。作品そのものが持つ力、そして俳優陣の熱演が、あらゆる逆風を跳ね除け、多くの観客の心を深く捉え、高い評価を得ています。私自身も、この「世間的な高評価」に強く同意する本作の真価に迫ります。 「世間の高評価」に同意する理由 私が本作の評価に同意する理由は、主に以下の点に集約されます。 感動的で普遍的な物語: 多くの映画レビューサイトで平均点が4点前後(5点満点)を推移しており、「泣けた」「勇気を…
美食探偵 明智五郎 8 (マーガレットコミックスDIGITAL) 作者:東村アキコ 集英社 Amazon ランチを食べ損ねた僕のアフタヌーンティーにお付き合い頂けませんか? 男尊女卑、時代錯誤、セクハラの3点セットの職場。 ピンチヒッターの板長は現代的。 一号の弁当で声明を維持している明智。 この料亭絶対行きたくないなぁ。 明智ママの経営するアフタヌーンティー。ここは行きたい(笑)。 このシチュエーションだと明智のほうがあやしいよ! あら、今回はマリアは関係なし。あとで合流するんかな。 ☆ その服片づけたいなぁ。。 英国式アフタヌーンティーの世界: 国内のティープレイスを訪ねて探る、淑女紳士の…
永野芽郁主演『かくかくしかじか』感動作がSNSで話題沸騰! 「あの頃の自分に、もう一度会いたくなる——」永野芽郁さん主演の映画『かくかくしかじか』が、今、SNSで「泣ける」「心が洗われる」と話題になっています。公開2週目で興収4億円、観客30万人を突破!地元・宮崎ではハリウッド超大作を上回る勢いです。今回は、そんな感動作の魅力を、20〜40代女性の視点で深掘りしていきます。 映画『かくかくしかじか』とは? 原作は東村アキコの自伝的漫画 『かくかくしかじか』は、人気漫画家・東村アキコさんの自伝的エッセイ漫画が原作です。舞台は宮崎県。美術大学を目指す少女・明子と、その恩師である絵画教室の先生との日…