校長先生

高校の校長先生と２時間くらい話をする機会がありました。 60歳の女性の先生です。 彼女は、私と同じ故郷の静岡から東京の大学に進学し、東京の企業に就職しました。 30歳を機に、故郷の静岡に帰り、英語の先生になりました。 同世代ですから話が盛り上がりました。 我々が中学生、高校生の頃は、大学受験の倍率が何十倍が当たり前の世界でした。 一流の高校に進学し、一流の大学に入学し、一流の企業に就職すれば、幸せな未来があると思っていました。 一流の企業がない片田舎に住む私でもそう思っていました。 高校に入学しても、少しでも偏差値の高い大学に進学することを目指していました。 高校の先生の進学指導は、少しでも模…

※引用：「ぽこてん！」1巻より 「ぽこてん！」のプチ感想・レビューです。 感想は読書メーターで書いた文章になります。 興味を持ってもらえると嬉しいです。 寿こと - 読書メーター (bookmeter.com) 感想 新人天使（女の子）が、無作為に選ばれた15歳の人間（女の子）を優秀な人物に育てる話。 要は天使の新人研修。 育てる期間って16歳までの1年間なのかな？ でも作中は高校入学になっているから3月生まれじゃないと大変そう。 と言う設定はありますが、内容的には日常系ですね。 まだ1巻ですので、メインの女の子2人＋誰かって感じでキャラが色々と出て来ます。 そんな中で頭角を現したのが校長先生…

生徒会入っての初仕事。 来週まで迫ってきた認証式。 新しい生徒会のご挨拶を称した会。 その一環で校長先生へのインタビューを やることになった。 仕事をやるのが早いですわ。 特に経験もなくですけど、 勿論、心配しかなく ぎこちない動きだったと思う。 自分は「休日の過ごし方」について 質問した。 トップバッターだったので 「これから質問を始めさせていただきます」 みたいな、挨拶から始まった。 時間がなかったため打ち合わせもせず どんな感じに質問すればいいかは 分からず終い。 他の人は 「このたびは生徒会本部理事になりました… よろしくお願いします」 みたいな丁寧なあいさつをしてて 自分もそうしたか…

貯金をふやすことよりも 上機嫌でいる時間をふやしたほうが 断然、子どもたちはなつくと思います。 もちろん先生たちも。 知ってる？ 校長先生。

娘が通う学校新聞に記載されていた暦の便りを読んだ。旧暦ネタは大好きなので、じっくりと目を通す。なんと記事を書いていたのは、息子が通学していたときの校長先生だった。そんなこともあって、敬意を込めて140字にまとめることにした。 以下、140字日記として 今年の春分は3月20日。 昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境にして昼の時間が長くなっていきます。 春分の日を真ん中に挟んだ7日間を「春の彼岸」と言います。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、季節の移り変わりを実感する頃です。 日本では春と秋の2回、ご先祖様の供養を行う慣わしがあります。 以下原文 今年の春分は3月20日。春分とは昼と夜の長さが…

皆さんこんにちは。里得木です。今日から、三学期が始まりました。学級通信で「3年0学期」と書かれていて、「うちの学校は高校受験がないんだから」と突っ込みを入れていました。 それでは、校長先生の話シリーズ4回目です。 まず、すごく驚いたんですよ。体育館のスクリーンに校長先生の顔が映っていたのです。で、どこから配信してるのかなと疑問に思いました。すると、「タイからオンラインでつながっていま～す」と言われて、タイ、Thailand、タイかってなったわけですよ。姉妹校がタイにあるらしく、その学校にいるとのことでした。時差が2時間あるので、日の出直後だったそうです。また、赤道付近なのでパイナップルやスイカ…

2学期の期末テスト週間真っ只中だったのですが、高校の入試説明会に行ってきました。 テスト2日前だったので、入試説明会に行くのは悩んでいました。 入試説明会って、結局、高校紹介のイベントだと思っていたので、入試説明会に行っても入試勉強することには何も変わらんから、言っても仕方ないだろって思っていたのです。 けれども、実際に参加してみて、ちょっと想像以上でした。 一般的な学校説明会ではなく、入試問題の解説とは紹介されていたのですが、なかなか良い説明会だったと思います。 何よりも、入試問題を実際に作成する高校の先生が登壇してくれること、周りがこの学校を目標にしている人ばかりでモチベアップには有効であ…