haguture.hatenadiary.jp *今回の記事は前回からの続きになります。日本テレビで起きた【セクシー田中さん:脚本トラブル事件】この事件は、脚本家・テレビ局・出版社の価値観が約80年前から変わっていない為に起きたと自分は思います。というのも、この事件を知った時、自分は横溝正史のエッセイで書かれた【あるエピソード】を思い出したからです。なので、今回はその事について書いてみます。 真説 金田一耕助 「金田一耕助」シリーズ (角川文庫) 作者:横溝 正史 KADOKAWA Amazon *上記の本を参考にして、今回の記事は作成しています。 『カッドー屋を相手にする場合、絶対にこちらの…