「この一月を一言で」と聞かれて、答えにつまった。日記帳でこの一月を振り返っても何とも脈絡がない。ブログもこの間、いつもより書いた頻度が多いが、一言で何と言おうか?ただ一つ手がかりがある。1月の11日から毛糸の靴下を編み始め、今日、一足出来上がったのだ。隙間時間の成果物である。睡眠不足による不調のあれこれ。そんな中、生活にメリハリをつけようと、今年から始めたある計画は、何とかこなしたし、お菓子も作ったな。でも持続感がないのであった。 靴下を編んだことは編んだが、これもまた、持続的ではなく、隙間時間に少しずつ気乗りせずに、退屈しながら編んだのでした。いつもなら、幸せな気持ちに包まれて黙々と編み続け…