良い匂い持つ木材。香木の一種。沈水香木(じんすいこうぼく)と白檀(びゃくだん)が有名。薄く削ったものを加熱して芳香を楽しむのに用いられる。インド,東南アジアに分布するジンチョウゲ科の常緑高木、および材が長期間土中に埋もれ,樹脂が浸出して香木となったものをいう。香木は黒褐色で光沢に富み,堅く比重の大きいものほど良品とされ,特に優良なものを伽羅(きゃら)と呼ぶ。
香りを楽しむ第一歩!お香専門店「香十」の【おためし香】セットで本格的なお香を手軽に体験 古くから日本の文化に根付くお香は、心を落ち着ける時間を提供してくれる特別な存在です。特に香木を使用したお香は、歴史ある高貴な香りを楽しむことができ、心と体に癒しを与えるものとして親しまれてきました。お香の世界に興味がある方、これから始めたいと思っている方におすすめなのが、「香十」の【おためし香】セットです。 このセットは、白檀や沈香、伽羅といった本格的な香木をお得に試すことができる絶好のチャンス。送料込み1,100円で気軽に手に入れられるうえ、次回の購入に使える1,000ポイントがもらえるという大変お得なセ…
こんばんは。 季節の変わり目、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか? 先日、神戸&茅ヶ崎で盛況のうちに終わりました【星。隱。印】オープン記念イベントから早や2ヶ月が過ぎましたが この度、芦屋にて11/30(木)に小さな沈香香油&お線香の香り無料体験会を開催することとなりました。 2度目の方も、初めましての方も香りを楽しみに足をお運びください。 私が「極楽の香り」と表現するこの稀有なる香りを、ぜひあなたにも体験していただきたいです。 沈香の香りには強い鎮静効果と浄化効果があるのだそうで、私は眠る時にお線香を焚いたり、または沈香香油を胸腺のところに塗っています。 そうすることで、深く上質な眠りに誘わ…
香港人ケンドリックとのユニット、【星。隱。印】のオープニング記念イベントは神戸、茅ヶ崎共に盛況の内に終了しました。 現地まで足をお運びくださった皆様には心より感謝を! 沈香の香りと直接触れ合っていただくことができて、私たちも本当に幸せな時間でした。 自然の生み出す奇跡的な香りに皆深くダイブしてゆきます。 私たちの語り尽くせぬ思いと共に、 沈香の精霊の導きのままに・・・✨ 今回のイベントの様子はInstagramにて動画をアップしておりますので、ぜひご覧ください。 ✳️ 9/2 in 神戸 View this post on Instagram A post shared by 星。隱。印 (@…
いよいよ私の人生を大きく変えた沈香のお披露目会が、神戸は数日後へと迫ってまいりました。 こちらはギリギリまでご参加受付けておりますので、是非とも「魂を揺るがす奇跡の香り」を体験しに来てください。 一般の店頭ではサンプルとして並ばない、ハイグレード沈香100%の香油となっております。 香油をお求めになるならないということ以前に、この香りには是非生きている内に出会っていただきたい、という強い思いで今回のイベントを開催することを決意しました。 なぜなら、そのくらいの衝撃が私にはあったからです。 今まで私が日本国内で出会ってきた沈香とはまるで違う深みと甘みのある香りに、脳の奥がずっと振動しっぱなしとな…
冥王星のイニシエーションをもう何度受けたことか、、 もう最後にして、と思いながら、多分、あと2回はどでかい何かをくらうだろうと推察される今日この頃なのですが、 それでも、なんというか、もうちょいで何かとっても大事なことを掴みそうな、 きっとこれは、みんなの役に立つネタになるだろうと思われるような、 そんな検証をやっている最中なのですが。 今日は面白いことに、思いっきり、宇宙マネージャーのリスケジュールが働いたような攪拌をされ、 それでも何だか「すべてうまくいっている」感があり、 なるほど、だからこそ、自動思考をやめて、 ハートの中心に居続けることが肝心なんだな、と思わされるような、日でした。 …
皆様、沈香という香木をご存知でしょうか? 古くから、祭祀の場で用いられてきた沈香は、心身魂への強力な鎮静浄化作用があると言われています。 雅な香りの沈香 その香りには、苦味と辛味が混じったような雅さがありますが、「お寺の香り」と聞けばピンとくる人も多いかもしれませんね。 日本に沈香木は自生はしていませんが、記録としては日本書紀の中にも記述が見られるほど、私たち日本人に馴染みのある香木です。 しかし、馴染みがあるとは言え、現在沈香はワシントン条約に指定されており、また、品質の良い沈香を得るまでには長い時間が必要となるために、今やなかなか気軽に手に入れることはできない希少なものとなっています。 実…
お香教室で、沈香と白檀の見極め方の講座を聴講しました。 沈香(じんこう、沈水香木)は、原木よりも比重が増して水に沈むことから「沈水」の名がつけられたのだとか。 (でも水に浮かんだり、沈みもせず水面に浮かびもしない種類もあるそうです) 熱帯雨林に生えるジンチョウゲ科の香木ですが、木そのものは香りがせずに、木が傷ついたところを保護するために出てきた樹脂が香のもとなのだとか。 もともとは何百年物の天然の沈香が取り引きされていましたが、現代では中国の海南島や広東省で人工的に沈香が作られているそうです。木をわざといろいろな方法で傷つけて(熱した鉄棒で穴をあけたり、火で燃やしたりなど)、樹脂を出させて、そ…
昨年、大分にある香りの博物館を訪れてから、香りについて俄然興味が増していろいろなアロマやお香を試している。最近は和の香りにより惹かれるようになり、いつの間にか毎日お香を焚くのが習慣になった。 retoriro.hateblo.jp 季節は春、ちょうど4月18日は「お香の日」ということで、何か特別な日にしたいなと思っていたところ、ニールズヤードさんで「手作りお香」の講座を見つけた。 以前、本を参考にタブ粉とヨモギでお香を作ったことがあったけど、完成したと思って袋にしまったら、すぐにカビてしまった。 一度きちんと学んでみようと、さっそく申し込んだ。最近はオンライン講座が多いので家にいながら体験でき…
営業中。梅雨入り。当店の人類滅亡が激しくなる季節到来でgkbrです… 友人から指摘がありこの1か月ほど店頭でお香を焚くのを止めておりました。 経費節約にはなりますが、入店時に「いい香り、落ち着く」「懐かしい香り」といった声が聞こえなくなり、何より私が寂しくてまた焚こうかなと。 焚かなければ経費節約になりますが、当店のような小さい店で「いい印象」が残る要因なら、友人指摘の問題が解決策ある間は、焚き続けたいと思いました。 本日はたっぷりの雨水を浴びて青々した苔を思い描いて「沈香」系のお線香焚いてます(東洋的スパイシー感 このお線香は仏事用ですが、室内香に出来るほど上質な香木を使った残り香も楽しめる…
おつかれさまです。 レモンを見るだけで、 口の中が酸っぱくなるように、 上司を見るだけで、 目の奥がしみる。 鼻の奥がツンする。 リモートでも臭うから、 わたしには、お香が必要。 そんな時は、香の処方箋… 創業440年の御香所 「香十」 御香所「香十」は、初代より御所御用を務め、第二代は太閤豊臣秀吉公に、第四代は徳川家康公に召されたと伝えられています。 伝統の香りを受け継ぎ、現代も香文化を伝え続けている「香十」で今回購入したのは… 『いろは 古寺のきりっと沈香』 「沈香」は静かで、透明感のある辛さと、知的な甘みが混ざり合い、洗練された伝統的な香りです。 気がつけば、お部屋の中が、平安京。 春の…