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インセンス

(一般)
いんせんす

香、お香、御香。

主に沈香や伽羅、ビャクダンなどの香木の香りをさす。
オシャレな部屋には必ずあるアイテム。

歴史

主に香木発祥の地であるインドや東南アジアで焚き火をした際、香木を燃やすと、とても良い香りがするので、以後もそれを繰り返していた行為が文化的なものになった。
これが後に線香やタバコの喫煙に進化していった。

形状

  • スティック型:燃焼する面積が一定のため、香りが安定して広がる。
  • コーン型:短時間に強く香りを出す。
  • 渦巻き型:燃焼時間が長い。

様々なインセンス

  • 間接的に熱を加えるもの
    • 印香
    • 練香
  • 粉末、粒状のもの
    • 塗香
    • 焼香
    • 抹香

脱法ハーブ

巷で脱法ハーブが「インセンス」「お香」として販売されているケースが多いので購入の際には注意が必要である。


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