限定といえば標題店も定期的に供していたことを思い出す。半年振りの訪問。 食したのは、鯛香る春の白湯らぁ麺。値段は1,080円。 10:25の着で4番のベルを渡され4分後に鳴動、急ぎ取りに行く。 春っぽい食材が前面に溢れている。 穂花紫蘇が二本。そのまま食べると硬目も香りは好い。 筍は軽く焼目が付きさくりと歯が通る。 青物は菜の花。茎まで軟らかく、苦みも抑えめ。 新若布からは少々遅れているけど、軟らかく緑も鮮やか。 チャーシューは低温調理。トランプ大のロースが一枚。薄めで軟らか。 その上には柚子片が×印に置かれている。 お麩は紅白梅を模したもの。 麺は細、ストレート、捻じれ。 表面滑らかで啜りや…