父と娘

昨日は、娘の新しい友だちが 家に遊びにくるということで、 ちょこっと 挨拶した後 夫と二人で 出かけることに 郊外の大型書店を ぶらぶらした後、 近くに 県庁があったので 展望台まで 登ってみる ことにしました 街の中心部から 駅西に 移転して ２０年以上 経ってますが、 建物の中に入るのは 初めて エレベーターで １９階まで上がると、 ご当地キャラクターの ひゃくまんさんが 出迎えてくれました＾＾ ガラスの向こうには 夏の空と山、金沢の街並みが 広がって、 反対側には、 まぶしい海 ここから見ると、 海も 山も近くて 大きさも ちょうどよくて、 いい街だなぁと思う その後、海辺の町を ぶらっ…

ここ数日、朝から猛烈に暑いです。日本の夏はこれからどうなってしまうのでしょうね？ずっとエアコンの効いた室内で過ごすというのはどうなの？と思いつつ、本当に用事でもなければ出かけたくはない気温です。 にほんブログ村 先週の土曜日、実家から帰ってきました。父の様子を見ていると後ろ髪を引かれる思いもあったのですけれど、ずっと実家にいるわけにもいきませんし、きりがない…と思い切りました。 夫がお疲れさまのランチをしようとお店を予約してくれていましたので、それに合わせて実家を出発。いつもは玄関で『じゃあね👋』と別れる父が、初めてバス停まで見送ってくれました。バスが到着するまで最後のおしゃべりをして、バスが…

今朝9時半頃、弟に送られて父が帰宅しました🚗昨日の夕方に白内障の手術を受け、今朝の診察後の退院です。私はと言えば…。実家での一晩は、思ったよりよく眠れました。これまで実家に泊まった時は、母と同じ部屋で寝ていて母のおしゃべりが止まらなかったり、しょっちゅう身体を動かしたり、エアコンを付けたり消したり…であまり眠れなくて辛かったのですよね。 にほんブログ村 父が帰宅してしばらくは、私は仕事タイムでした。でも相変わらずあまり忙しくはありませんので、父が荷物整理をするのを見ていたり、昨日の話を聞いたりしながら、まったりと。 昼食は簡単にざるそばにしました。でも父はしばらく食べていなかったな～と喜んでく…

頑張るおじさん、OJIMENを目指すのための、心のダイエットブログです。 とうちゃこ あの、サーティワンアイスクリームに来ました。 そして、 今年もアイスクリームおじさんに変身する季節がやってきました。 今年で5年目になります。 アイスクリームおじさん、今年も来るかなぁ 後輩の壱岐君が毎年、2人の娘さんから言われるのだそうです。 はじまりは、 壱岐君のお中元の返礼にアイスクリームのギフト券を送ったことでした。 娘が大喜びなんですよ お中元のリアクションで、こんな興奮されたことはありません。 それでも、 お母さんの立場、 子供のしつけ、 贈る側からすると戸惑いとか躊躇があったりするもので、 暑い…

長女が学生の頃は毎年正月休みに二人でスキーに行っていた。運転が面倒くさいので日帰りバスツアーで長野は菅平方面のスキー場だった。気楽なもので娘と二人で帰りのバスの中ではずっとビールを飲んでいた。プッシュプッシュと蓋が開きするめや貝ひもを食べる。明らかにバスの中で僕らは浮いていた。又登山にも連れて行ってくれと言うので登山道具店に行き装備を買った。何度も山に登った。ゴルフや駅前の赤提灯も二人で行くこともあった。僕は傍目に二人の関係がどう見えるのか、少し不安だった。そこで聞かれもしないのに注文を取りに来た人に自分達は親子なんですが・・などと釈明していた。 次女と二人で出かけるとしたらそれは音楽会だった…

karariです。 盲点だった「父」... 父との記憶は、29年前に父が他界したことで、その後はデータ更新されていない筈なのに、記憶は、せつなく、やるせなく、愛おしいとさえ思える感情にまで書き換えられていることがわかり、記事を書きながらぼろぼろと涙が止まりませんでした... (どこにそんな資金があったのだろう) 養蚕を自己投資してまで始めたのはチャレンジャーだったのかも知れないのですが、その影響で、子である自分には「手伝い」という名の「仕事」が増えることになっていきます 子が親の仕事を手伝うのは当たり前... 確かに周りもそうでした。 だけど、何かが違っていた 「子は働くために存在する」 物心…

ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました！ 月日が経つのは、本当にはやいです。 実は、昨日は、父の命日でした。 父が、亡くなってから、もう丸六年もたつのですね…。 以前にも書きましたが、 父と私は、けっして仲の良い親子とは、 いえませんでした。 進路のことで、大喧嘩したり。 細かいことでの、大喧嘩も数知れず(笑） けっこうひどい言葉を、お互いにぶつけあって、 ののしりあいのような喧嘩もしましたが。 そんなけんかでさえ、近頃は、懐かしいと思うのですから、 自分でも、ちょっと不思議な気がします。 ただ、もうあんな激しい喧嘩は、ごめんこうむりたいですが(笑） 父は、とにかく、不器用な人でした。 特…