蝦で鯛を釣る(えびでたいをつる)意味小蝦のようなわずかなえさで、鯛のような大きな獲物を釣ることから、少しの努力や元手で大きな利益を得ることのたとえ。 日常会話では「あいつ、うまいことやりやがって、、」みたいに、ずるして儲けたみたいな否定的な使われ方をしますけど、実際は、鯛を釣るために蝦を差し出すという先行投資が出来ない人が多いです。 そこまで大げさな話でなくても、例えばスーパーで、間違えて割高な買い物をしても同じ買い物で、何だったら1週間のトータルで別なものを割安で買っていたらトータルでは得をしているのだし、同じものを別な時に割安で買うだけでもそのもの自体の購入単価は下がるし、一つ割高なものを…