猿払村

「道の駅 さるふつ公園」は、日本最北の村「猿払村」にある道の駅です。猿払村は、ホタテの水揚げ量日本一を誇る北海道でも有数のホタテの産地。 道の駅は、網走市から稚内市までオホーツク海沿岸を走る国道238号沿いに位置しています。 道の駅として登録されたのは、平成10（1998）年で北海道では54番目です。 さるふつ公園には、キャンプ場やパークゴルフ場、ホテル、売店、牛乳、バター、アイスクリームを製造している「牛乳(ちち)と肉(にく)の館」など、いろいろな施設があります。 駅舎となっている「管理棟」は、観光窓口で道の駅グッズの販売やキャンプ場の受付、パークゴルフ場の用具の貸し出しを行なっています。 …

北海道開発局 稚内開発建設部発表資料より北海道では、国道238号の浜猿防災の一部区間が開通します。

ホタテを求めて最北端の村『猿払村』へ！！ はじめに 猿払村 日程 さるふつ直売所 さるふつまるごと館 道の駅『もち米の里なよろ』 猿払の天然ホタテ はじめに 北海道旅行2日目で稚内観光を終え、 また長い道のり・・・ 旭川へ一気に戻ります！ 稚内から車で約1時間程のところに 猿払村という最北端の村がありホタテの宝庫らしい✨✨ 稚内から旭川までは約3時間45分 稚内から猿払までは約1時間 猿払から稚内までは約3時間半 まぁ、すこーし遠回りになるけど、 せっかくだから行ってきましたよ~ 猿払村 猿払村は北海道北部にある日本最北の村。 総面積は590k㎡を有し、村としては北海道で一番広く、 天然ほたて…

大阪の企業や村などでつくるプロジェクトチームが、猿払村で水揚げされたホタテの廃棄貝殻から作る消波ブロック「ホタテトラポッド」の開発を進めている。原材料となる砂の枯渇が世界的な課題となっており、貝殻を資源として活用することで、環境対策に貢献する。開発中のホタテトラポッドは、ホタテの貝殻を砂同様の大きさに粉砕して使用。従来の消波ブロックよりも砂の使用量を半分に抑えることができるという。ホタテの貝殻を模して消波ブロックの表面に凹凸をつけることで海藻が付きやすくなり、二酸化炭素（CO2）の吸収量も増える。 宗谷管内では、水産加工場などから排出されるホタテ貝殻が年間約4万トンに上り、大部分は産業廃棄物と…

「無料で頂いたホタテとタコの刺身」 八頭身のホタテに出会える場所、それが猿払村です。

宗谷郡猿払村の水産業を支援しようと、村は15日、ホタテ貝柱（玉冷）の村民向け無料配布を始めた。物価高騰を受けて、村民の生活を支援する狙いがある。 予算は940万円で、国の臨時交付金を活用する。猿払沖で水揚げされ、村内業者が加工した4Sサイズの玉冷1キロを1世帯に2箱送る。対象は、1月1日時点で村内に住所がある1288世帯。 村の基幹産業の水産業は、東京電力福島第１原発の処理水放出に伴う中国の日本産水産物禁輸措置に伴い、中国を主な輸出先としていたホタテの単価が下落するなど打撃を受けている。村産業課は「地元の特産品を配布することで、消費を下支えしたい」と話している。

猿払村は28日、開村100周年を祝う記念式典を村交流センターで開いた。会場では写真や動画が映し出され、参加者は村の100年の歩みに思いをはせた。村民や宗谷管内の首長ら約110人が参加した。 伊藤浩一村長は式辞で「節目の年を迎えることができたのは先人の不断の努力と決意のたまもの」と感謝。ホタテ漁の振興や酪農の発展をはじめ、村の歴史を振り返った。一方、今後の少子高齢化や人口減少を念頭に「先を見据えて諸課題に取り組む」と強調。「風土や産業を守りながら、幸せを実感できる村づくりを進める」と力を込めた。 猿払村は1924年（大正13年）、当時の宗谷村から独立して誕生。会場では、1926年（大正15年）の…