結膜嚢胞という目の病気があります。眼球の白目に水がたまるような病気で、注意深く確認しないと気がつかないこともあると思います。私もいつの頃からできて、その後、自然に消えてなくなっていました。 自然に消えたというのは、やはり自然治癒力のおかげだといってもいいのだと思います。通常の治療は、患部から針で水を抜いたり、手術をしないといけないそうです。私は何となく西洋医学の知識以外の部分で自然治癒力を信じていたので、眼科に行くこともなくやり過ごしていました。 それではなぜ自然に治ってしまったのでしょうか。治るタイミングの前に行ったことをいくつか書き留めます。 まず、森岡清史『目を温めると身体が自然によみが…