日本の国立感染症研究所が発表する感染症発生動向調査の週報が出ていました。 感染症動向調査第7週:2021年2月15~21日では、感染性胃腸炎の報告数が最も多く、8,759例でした。続いてA群溶連菌咽頭炎が2,302例、突発性発疹が1,105例でした。最近はRSウイルス感染症が増加しているとしています。。。。 あれ、新型コロナはどこにいったのやら・・・・・(オリンピック中止とワクチン接種のためにもっと増加させないと・・・(^_−)−☆) 2020年同週の上位3位は、インフルエンザ3万7,198例、感染性胃腸炎1万8,161例、A群溶連菌咽頭炎1万328例だったようですから、インフルエンザもどこに…