ダイアログ・イン・ザ・ダーク投稿からもやっとした思いが残った。 もっと、書きたいことがあるけれど私の中でまだ言語化されなかった、大きなこと。 100%の暗闇に視覚障害者のアテンダントの方と私たちグループが白杖を持って、一緒にコースを巡る。視覚情報のない世界を体験すると「怖い」と言う思いばかり。 アトラクションだとわかっていても、すごく怖い。とにかく、恐怖心が先に立ち足がすくんでしまう。 今までの経験の中で、たとえるとすればスキー初心者が、上級者に連れられて少しずつ斜面を滑るような感覚。 100%の暗闇には植物があったり、川があるのか橋があったり公園のような場所もあったような気がした。 視覚情報…