岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク 目黒区美術館 2026年 1920年代、東京美術学校(現東京藝術大学)入学から2年後にパリへ、1950年代以降にニューヨークへと渡って絵を描いた岡田謙三の画風の変換を追う展示。パリとニューヨークの間には目黒区自由が丘のアトリエで制作。 ぶっちゃけ、観たいのはニューヨーク時代の絵なのだから、ニューヨーク時代だけでいいのでは?とも思ってしまったのだが、やはり最終かっこいい絵を描く人は途中の遍歴もいいものが揃っているのだった。 まずはニューヨーク以前の絵が並ぶ。 色彩の組み合わせが軽やか。人物の描き方、特に女性の表情がいい。 『花売り』結構大人か。やっぱり表情がい…