こん前、お母ちゃんから頼まれち行ったスーパー。 ネギ2本が270円、白菜は400円超えちょった。 鍋も、気軽に食べられんのかえ。 少し遠出、新鮮で安い野菜を求めて。 天然山芋の手書き札、まっすぐ育った自然薯。 値段も手頃、おそらく栽培物? 嬉々として品定めするお母ちゃん。 そん間、ワシは店の外にある林を散策。 ふっくら綿毛をまっとったネコヤナギちゃん。こんにちわ。 店に戻ると、切り花のコーナーになんやら見慣れん淡い実。 『 ふっくら桃色の君は? 』 『 福島県本宮市の市木、木の妖精まゆみちゃんで〜す。よろしくね 』 日本に自生する低木。枝はよくしなり柔軟性がある為、弓の材料に使われていたとか。…