伯耆町の先輩が鳥取砂丘砂の美術館に行かれ、その画像を提供していただきました。 砂と水だけを素材につくられる彫刻(砂像)を展示する世界初の美術館で、「砂で世界旅行」を基本コンセプトに、毎年テーマを変えて展示されています。 今回で第16期を迎えたテーマは、「日本」をテーマに砂像が展示されています。神話の時代から現代までの歴史をベースに、富士山や京都に代表される景勝地、神社建築や浮世絵などを題材にした砂像が並んでいます。 最大で幅20メートルを超える大規模な砂像もあります。会期終了後に元の砂に戻されることから、「一期一会の芸術」とも言われています。 先輩が興奮した様子で、以下の文章を付けて画像を送っ…