本記事では東野圭吾さんの『祈りの幕が下りる時』を紹介します。 加賀恭一郎シリーズの第十作目にあたる作品です。 祈りの幕が下りる時 あらすじ 主な登場人物 感想 ネタバレありの感想 祈りの幕が下りる時 著者:東野圭吾 出版社:講談社 ページ数:448ページ 読了日:2023年3月17日 加賀恭一郎シリーズの十作目。 加賀の母親が登場する作品。 阿部寛さん主演で映画化もされている。 あらすじ 葛飾区小菅のアパートから遺体が発見された。 アパートの住人の越川睦夫は姿を消していた。 遺体は捜査の結果、滋賀で行方不明届が出されていた押谷道子と判明。 松宮たちは道子が上京した理由は浅居博美に会うためと突き…