日本の落語家。本名は小笠原毅。1976年9月18日生まれ。大阪府八尾市出身。 1997年に笑福亭笑瓶に入門した。
こんにちは!次回の谷町らくごは笑福亭笑助による「地獄八景亡者戯」ネタ下ろしと題しまして、笑福亭笑助(二席)、開口一番に笑福亭呂翔さん、鳴り物に桂雪鹿さん、三味線に佐々木千華さんという布陣でお送りします。 笑福亭笑助「地獄八景亡者戯 ネタ下ろしの会」 1月23日(木)19:00開演 出演:笑福亭笑助「地獄八景亡者戯」「河内ゴリラ」、笑福亭呂翔 料金:前売り予約2,500円 当日3,000円 ご来場の方に山形県産米「雪若丸」2合パックのプレゼントあります。 宜しくお願いいたします!
次回の谷町らくごは「笑助・三四郎ふたり会」でお届けします。 桂三四郎さんは六代桂文枝さんの一門で、大阪出身ですが現在は東京で活躍されています。 新作落語を得意とし、文枝師匠の創作落語や古典落語もされます。 演目は笑助「宿替え」・三四郎「替り目」と一席ずつネタが出てますが、もう一席は当日のお楽しみです。 ぜひご来場くださいませ。
短い秋が終わり、すっかり冬の到来を感じるようになってきましたね。二か月に一度に変更になった谷町らくご。次回は12月23日(土)です。出演は笑福亭笑助さんと桂文五郎さん。今回は、はやしや美紀さんの生の三味線も入ります!演目は笑福亭笑助「三十石」「尻餅」、桂文五郎「寿限無」。 そして笑助さんの「笑助噺」もあります! 今年を振り返っていろいろ話すそうです。楽しみです♪ご来場の方には山形県産米「雪若丸」のプレゼントもあります。入場料は前売り2,500円 当日3,000円。ご予約お待ちしております☆
谷町らくご10月「新作落語と噺家バザー」にご来場くださいました、皆様ありがとうございました。 月亭太遊さんは出番終わりですぐに次の場所へ行きましたので、終演後の写真は三人です。 次回は12月23日(土) 18:00開場 18:30開演 ※開演時間は通常より30分早いです 笑助さんは一年を締めくくる笑助噺と「尻餅」「三十石」の二席。 ゲストは桂文珍一門より桂文五郎さんです。 はやしや美紀さんの生の三味線も入ります。 たくさんのご来場お待ちしております。
7月の谷町らくごは笑助さんと福丸さんの二人会でした。 笑助さんは山形県米澤の着物「米澤織」を初披露とのことでした。 本人曰く、とても軽くて着やすいそうです。 噺家さんは着物もたくさん必要なのでたいへんですね。 楽屋では師匠笑瓶さんのメガネを見せてくれました✨ 縁が太くて黄色かったです!(笑) 演目は以下の通り。福丸さんの「青菜」は始めの説明が丁寧で、凄く情景が浮かびました。 8月は笑助さんとあおばさんの二人会でした。 あおばさん、細くて背が高かったです。 マクラではざこば師匠のお話をされて笑わせてもらいました。 さて、9月はお休みをいただいて次回の谷町らくごは10月26日(木) 19:00開演…
6月22日(木)中止になりました「笑福亭笑助・桂あおば二人会」は、 8月25日(金)18:30開場 19:00開演に開催させていただきます。 何卒、宜しくお願い申し上げます。谷町らくごマンより
今回は谷町らくご初、講談と落語の会でした。 まずは笑福亭笑助さんが「道具屋」を演じました。 続いて、旭堂南龍さんが大阪の地名から話を広げて「難波戦記より 長門守由来」を語られました。 講談独特の迫力と、南龍さんの柔軟性を感じました。 仲入り休憩の後は対談。これも「谷町らくご」では初めてのことでした。 お二人とも大阪の八尾市出身ということで、ローカルな話で盛り上がりました!(笑) 後半はこのような演目でした。 終演後のお二人はこちら。 初めての落語と講談の会でしたが、普段とは違う面白さを楽しむことができました。 また企画したいと思います。 次回の谷町らくごは「笑福亭笑助・森乃石松二人会」です。 …
同期の会、二日目の様子です。 こういう落語会で二日連続というのはなかなかないそうですが、やってみてわかったことがあります。それはファミリー感のようなものが湧き出るということでした。 落語家さんたちは初日も打ち上げをされました。 そこでどんな話題が出たかは分かりませんが、翌日は初日の緊張感のようなものが解け、前座の小文三さんを含めファミリー感が漂っていました。 これはやってみて初めてわかったことでした。今後も良いタイミングで二日連続の公演をやりたいと思います。 さて二日目はお茶子さんが来られました。 香川県丸亀市からこの為だけに来たそうです。 しかもこの日が誕生日だそうです!! おめでとうござい…
3月に二日連続で行われた「1997年入門 同期の会」のレポートです! まずは初日、開口一番の桂小文三さん。 演目は「十徳」でした。 続いて桂歌之助さん。自作の「はなしか入門」を演じられました。 中トリは由瓶さん。「一人酒盛」を熱演されました。 仲入り休憩の後はトリの笑助さん。師匠の笑瓶さん急逝の話に触れたのち、「はてなの茶碗」を演じられました。 ちなみにこのブログのタイトルは「はてなの谷町らくご」という名前です。理由は谷町らくごの情報がぽたりぽたり…と漏れるからです(笑)。 演目表は終演後に出入り口のドアに貼り出しております。 三人三様のカラーで、翌日も楽しみな同期の皆さまの落語会でした。
2月26日に予定しておりました「笑助・石松二人会」は笑助さんの師匠、笑福亭笑瓶さんの急逝により5月21日に延期させていただきました。 ここに笑福亭笑瓶師匠のご冥福をお祈りいたします。 尚、昨年10月に行われた笑福亭笑助入門25周年記念落語会&陶芸展「トップ オブ ショウスケ」での笑福亭笑瓶さんによる開会宣言映像や千穐楽での師弟対談は笑福亭笑助さんのYouTubeチャンネル「落としたり落とさなんだり」に公開されています。 ぜひご覧くださいませ。 「師匠、ありがとうございます①」入門25周年記念落語会・大阪公演の開会宣言と東京公演・千穐楽の師弟対談【一笑一福・落語】https://youtu.be…