神棚であれば陶器のローソク立てより篝火が合うかもしれない 神棚で使う「篝火 かがり火」はローソク立てです、間違っても松明を入れてボウボウ燃やすものを想像している人はいないかと思う、あくまでもお飾りね。 そのローソク立てもお飾り利用に留めておくほうがいいので、ローソクを挿しておくだけ、灯明はしない、消し忘れほど怖いものはないぞ。 とはいうものの、一度や二度、それから何かの節目のときぐらい灯明してみたいこともあるだろう、そのときには注意に注意をはらって行ってください。 注意というか消し忘れと、紙垂とか注連縄とか垂れ下げていないことの確認だな。 過去に何度かかがり火の紹介をしていて、黒い神具はあまり…