차명수『기아와 기적의 기원 – 한국경제사 1700-2010』해남,2014. 副題にある通り、1700〜2010年の300年以上にわたる韓国経済史を論じている。著者の차명수(車明洙)は嶺南大学校経済学科教授で、李榮薰率いるニューライトの一人であり、韓国では親日派とみなされている。前書きでは経済発展は植民地期に始まったと断言し、親日派かどうかはともかく根拠のない資本主義萌芽論や日帝収奪史観にはくみさないと宣言している。 第1章「序論」では、経済が停滞し生活水準が低下した李氏朝鮮と北朝鮮(飢餓)に、高度経済成長を遂げた植民地朝鮮と韓国(奇跡)を対比している。韓国がなぜ奇跡的な高度成長を遂げた…