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山上たつひこ原作、いがらしみきお作画による漫画作品。 講談社「イブニング」で連載。コメディ要素もあるサスペンスなストーリー。
犯罪を犯し刑期を終えた元受刑者を地方都市へ移住させる政府の極秘更生プロジェクトの舞台となった魚深市。 市長・鳥原秀太郎は一般市民には何も知らせずに過去を隠し元受刑者11人を受け入れた。 奇祭「のろろ祭り」の騒動も落ち着き、町は平穏を取り戻すかに見えたが・・・・ http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005697
犯罪を犯し刑期を終えた元受刑者を地方都市へ移住させる政府の極秘更生プロジェクトの舞台となった魚深市。 市長・鳥原秀太郎は一般市民には何も知らせずに過去を隠し元受刑者11人を受け入れた。 奇祭「のろろ祭り」の騒動も落ち着き、町は平穏を取り戻すかに見えたが・・・・
羊の木(1) (イブニングKC)
羊の木(2) (イブニングKC)
羊の木(3) (イブニングKC)
引用元:amazon.co.jp 市役所に勤める月末(錦戸亮)が暮らしているのは、魚深という寂れた港町 ある日、上司から「転入してくる6人の対応を」と頼まれる 普段では考えられない数の多さに驚いていたところ、それは過疎化対策として、町が住むところと働くところを「元受刑者」に提供するプロジェクトだと知る 彼らの経歴は、住人には明かされず、元受刑者同士も知らないため「なるべく彼らを会わせないように」という、小さな町では不可能なことまで命じられてしまう 元受刑者たちは、月末の案内で、配送業者や介護施設、理髪店や漁港などで仕事を始め、地元に馴染み始める そんな頃、月末が高校生の時に憧れていた同級生の文…
代替肉『バロミート』生産工場見学 ©2022 UTF. あらすじ 良質なタンパク質を作り出すある植物が、人口増加にともなう食糧問題を解決した。 『バロミート』は世界中で生産され、いまではあらゆる地域の食卓に並んでいる。 世界で最初に試験を行った施設は、現在では歴史資料として遺されている。 私はいま、その施設にいる――。 ―――――――――――――――――――― 他サイトでも重複掲載。 https://shimonomori.art.blog/2022/04/02/baromeet/ 文字数:約3,000字(目安5~10分) ※読了目安は気にせず、まったりお読みください。 ※本作は横書き基準です…
6人の元殺人犯が町にやってくるヒューマンミステリー! 出演は錦戸亮、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平と豪華キャスト! 2018年製作・126分・日本 ネタバレ度40%くらい ストーリー 寂れた港町・魚深にやってくる6人の男女を迎える市役所職員の月末(錦戸亮)。 彼らが元殺人犯と知り愕然とする。 受刑者を仮釈放、過疎化対策として町で受け入れる・・とわかる。 こんな内容です。 6人はいかにも!という怪しい雰囲気の男女。 彼らのことは警察も知りません。 不安に感じながら、彼らと普通を装う月末が描かれます。 月末の同級生・文役には木村文乃。 市川実日子は、おっとりしつつ、几帳面で…
はじめに 以下、文中では敬称略。 『羊の木』を観たので、その視聴メモです。 https://www.netflix.com/search?q=%E7%BE%8A%E3%81%AE&jbv=81070893 松田龍平が好きなのでサムネイルで釣られたのと、あらすじをざっと眺めた限り「大失敗した人間たちの話」に思えて、好みに思ったので観ました。 実際、好きな部類の話でした。 あらすじなど wikiより 過疎化の進む富山県魚深市で、地方都市に元受刑者を移住させるという国の極秘更生プロジェクトを行う。6人の元受刑者を順番に迎えに行く月末一(錦戸亮)は、彼らがどこか普通ではないことに気づく。 彼らが元殺人…
夏休みも中盤に差し掛かりますが、コロナ禍で遠出もできず単調な日々を過ごしている方も、私を含め多くいると思います。 しかし、一本の映画を観るだけで時間をつぶせるのはもちろん、生活している中では考えもしない事柄だったり触れない感情に出会うことが出来るのです! そこで今回は私が夏休みの間にNetflixで鑑賞したおすすめの映画を紹介したいと思います。 ネタバレなしで感想やおすすめする理由だけ述べていきます! 『人魚の眠る家』 東野圭吾さんの作品を原作として、2018年に公開された映画です。 監督は堤幸彦さん、主演は篠原涼子さんです。 夫の浮気で別居状態にあった和昌と薫子の夫婦は、娘の瑞穂の有名私立小…
STAR UOZUで有名な雑貨店のあるショッピングセンター・サンプラザを出発し、次はいよいよ最終見学地「魚深市役所」へ。 前回の日記<羊の木ロケ地めぐりツアー・その4>はこちらバスから降りる前「皆さん、市役所の屋上に行ってみたいですか?」と市職員が呼びかけるものの…猛吹雪の外を見ては、皆無言。残念でしたが大荒れの天気だったので屋上見学は中止に。こればかりは仕方なかったです。 一階のロビーは受付時に見学済みということで、階段で三階を目指します。 案内されたのは…都市計画課。ここで魚深市役所のシーンが撮影されたそうです。 ロケ担当の商工観光課の部屋は狭くて使えなかったため、広さのある都市計画課が使…
中央通り商店街を“のろろ祭”のように練り歩いた後は再びバスに乗車。 前回の日記<羊の木ロケ地めぐりツアー・その3>はこちら たてもん祭で有名な諏訪神社を車窓から眺め、たどり着いたのは大町公民館。 ここの掲示板で、月末一が「のろろ祭」のポスターを貼っていたのです。 ここの公民館は昔の魚津水族館の跡地でもあり、その名残が足元に。 公民館横の駐車場を抜けると、目の前に広がるのは富山湾。エンドロールで使用された映像はこの場所で撮影されたらしい。 少し先に、現在の魚津水族館に隣接するミラージュランドの観覧車を見つけられます。 吹雪の中「米騒動発祥の地」である旧十二銀行・米倉を駆け足で横切って… 雪の残る…
のろろ様のお顔を拝み、魚津漁港で凍えた後は…ついに待望のケータリング昼食!<羊の木ロケ地めぐりツアー・その2>はこちらから 中央通り商店街にある「魚津ご城下の台所 藤吉(とうきち)」ここが昼食会場です。 店に入ると、おしゃれな食料品店。その奥にランチスペースがあります。ここでも先に来ていた班が退出前だったため、準備が整うまで店内をうろうろ。 藤吉といえば、生地名物の水だんごを作っているお店。 水だんごは寒さに弱いため(団子が固くなってしまうらしい)4月頃から10月初め頃の季節限定販売とのこと。美味しい季節はやっぱり夏ですね。 ランチ会場に着席すると、割り箸と共にロケ弁とケータリングの解説リーフ…
経田漁港、バンド練習場として使われた倉庫の見学を終え、バスは次の場所へ向かいます。 ↓前回の日記<羊の木ロケ地めぐりツアー・その1>はこちらから しんきろうロード走行中に車窓越しに撮影。外は吹雪、海が荒れています。 そしてバスは…特別養護老人ホーム あんどの里に到着。 寒さのため予定よりかなり早く到着してしまったらしく、先に訪問していた別の班が出発するまでバス内で待機。バスでの待機中はボランティアガイドによる魚津の地形や名所についてのお話が聴けたので、あまり退屈することもなく。しばらくして前の班が退出し、ようやく建物内へ。 スリッパに履き替えて二階に上がると、日本海を一望できる部屋へ。 「追憶…
先日鑑賞してきたばかりの富山県内ロケで話題の映画「羊の木」鑑賞日記はこちら↓ 映画の中では「魚深(うおぶか)市」となっている魚津市のロケ地ツアー(映画「羊の木」公開記念「移住体験・魚深まちめぐり」)が北日本新聞の主催で開催されるとのことで、早速インターネットで応募して参加してみました。 申込締切日の数日後に詳細の書かれた封書が到着。「羊の木新聞」も同封されてました。集合場所は魚津市役所。車でも電車でもアクセス良好ですね。しかも参加費は昼食代のみでツアー代金は無料なんて…太っ腹すぎる。 天気予報で吹雪が心配される中、魚津市役所に到着。映画のシーンで見覚えある建物だったので迷うことなく到着。 市役…