自分が嫌い 幼少の時には「鼻が低いから整形しろ」 ティーンになり部活を辞めて太った時には「デブは怠惰な証拠」 髪を伸ばしていた時には「頭が大きいから長い髪は似合わない」 と姉から言われ続け 家を出るまで自分のことが嫌いでしかたがありませんでした。 恐らく誰かに言われなくても10代のころは特に自分のネガティブなところしか目につかないものでなかなか「自分を好き」になれるものではないと思いますが。 身内から散々批判されると追い打ちをかけられるものです。 更に我が家は貧しく 貧困と言うほど食べるものに困ったとか と言う経験はありませんが 決して豊かな暮らしではなかった子供時代 当時流行っていたリカちゃ…