maedaaaclinic1.hatenablog.jp 仙腸関節における機能障害のための検査法と触診 骨盤の機能障害を生み出す3つのパターンは 捻転・フレア・ズレです。 捻転 寛骨が前方か後方に捻転する フレア 寛骨のフレアはアウトフレアかインフレアのどちらかです。 アウトフレアは腸骨が外側に回旋し、坐骨結節が内側に回旋します インフレアは腸骨が内側に回旋し、坐骨結節が外側に回旋します。 ズレ 前後のズレ(前後滑り)か上下のズレ(上下滑り) 検査法 立位屈曲テスト PSISに両母指を置き、 患者には立位で最大限無理なく前屈できるところまで前屈してもらう もし仙腸関節が固まっているようであれば…