臨床美術を治療の一環として取り入れていただいている「芦屋こころとからだのクリニック」院長先生からお誘いを受け「色彩知育」の講座を受けました。 色彩知育の斎藤美雪さん、春田先生、私というほぼマンツーマン状態での贅沢講座。 サツマイモの写真をみて感じる色をどんどん選ぶ。 次にその色からイメージする「ことば」をカードからどんどん選ぶ。 昨年秋から、シルクスイーツの焼き芋のおいしさにはまっている私はその記憶から 言葉もどんどん出てくる。 一方でアレルギーのため食べられないキーウイは、視覚から得た情報に頼ろうとするのか、あまりイメージが湧かない。 やっぱり記憶に残る経験というのは必要だな、と感じる。 す…