心の旅

これは波乱の人生を駆け抜けた私の半生に起こった出来事をもとに、心の変遷を綴った記録です。 存命中の方も多いため、人物設定はわからないように配慮しております。私の高校時代、我が家は幼少期と変わらず貧困のただ中にありました。 加えて病弱な私は、本来ならば進学も諦めるところ、両親の願いもあり、当時の国立大学より学費が安く、通学可能な地元の私立大学法学部に入学し、卒業とともに県内の大きな自治体で人生の大半を公務員として過ごしてきました。 しかし、長年の勤務で自己犠牲、自己肯定感の低さなどが刷り込まれ、自分というものを否定した社畜さながらの人生を送ってきたことに、このままでよいのかという疑問がむくむくと…

みなさん、こんにちは。 沖縄にいた時も信州の岡谷市にいる今も周囲は平和です。 私が自分で自分の心を静める選択さえすれば、その静けさを奪うものはありません。 そのことに感謝します。 それはこの地上の仲間たちが作ってくれているものだと感じます。 本当にいろいろなことがあるけれど、それでも人々が前を向いて、やってくる時間に応えてくれていることが、平和という「私たちの可能性」を紡いでくれていると思っています。 今この時が、それぞれの人の心の、犠牲によって作られているのか、それとも喜びによってもたらされているのか。 それだけが私にとっての関心です。 心に目を向けない限り、犠牲の終わりはありません。 人生…

お読みいただき、ありがとうございます(^人^) 本日は 喫茶室きもぷらさんをお借りしての ９月瞑想会～てらすははは～その２ ＆ オールドチベタン シンギングボウル・トリートメント でした。 今日を選んで下さり 足を運んで下さり 本当にありがとうございました(^人^) 可愛いお花さんと 素敵な布さん ときめきスタートです✨ 本日は、マンツーマン✨ はじめましての、Ｙさん(^^) 瞑想がはじめてとのことでしたが とても落ち着いて、集中されているのが 伝わってきました。 そのおかげ様で シャイガールの私自身も はじめてのご対面の、緊張が まったくなく どっしり、ゆったり 瞑想＆シンギングボウル 心の…

アクセスにこの場を借りて感謝します 2022年９月24日に拙「平行普通列車」を始めてから１年を経過しました。 これまでの365回、多くの皆様にアクセスしていただき、改めてお礼申しあげます。 ありがとうございます。 今回は一年を振り返っての雑感を中心に書かせていただきました。 お前は何をしている時が一番楽しいのか？と自問の結果 何も取り柄がない中で、自分の残り時間も考えながら「お前は何をしている時が一番楽しいのか？」と自問してみると、一番は鉄道、二番は鉄道についてあれこれ考え、鉄道についての想いや感想、意見提案等を書くことでした。 元来、理屈っぽい性分で、単純に趣味を楽しめばよいものを、こうした…

『#父の日に思うこと』<2023年6月18日（日）> きょう「父の日」に『有明抄(230618佐賀新聞)』は家族を思う◆映画「心の旅」、有能な弁護士が強盗事件に巻き込まれ、記憶を失う。社会復帰した後、彼は事件前とは正反対の性格に。家族に優しく、妻と手をつなぐ。「勝訴のためには倫理も無視する」という仕事のやり方に疑問も抱く◆リハビリの過程で、娘から文章を習うシーンが印象に残った。まさに「負うた子に教えられ」である。父と娘のふれあいに心が温まる◆そんな時間を失っていないだろうか。親子のふれあいができない理由を全て「仕事のせい」にしてこなかったか◆「異次元の少子化対策」、お金の手当以上に、男性側の意…

昨日カウンセリングに行ってきました。最近自分をちゃんと守りながら対人関係に対応できてて楽になったと思ってるのだけど、まぶたがピクピクすることがあったりして。 どうも無理してるのを体が知らせている気がする、みたいな話をしました。他にも色々話したのですがぜんぜんまとめられません。頭の中にいろんな自分がいるのですが、インデックスが付けられず混乱している感じです。 快、不快を素直に表す部分(エス)と、傷付かないように自分自身を守っている部分(自我)と、社会とよりよく関わろうとする部分(超自我)に分けられるのかなーっと、自分の心を整理してみた。。 自分のわくわくや、心地よさに従って選択していくことが自分…

「白虎野の娘」は、映画『パプリカ』のエンディング・テーマです。昔々、ニコニコでボカロを聴いていた頃に出会いました。曲から入って『パプリカ』を観て、夢と現実が混ざり合う世界観や魅力的なパプリカに惹かれ オープニングでふわふわと街を歩き回るパプリカを見ていると、自分の中の何が共鳴するのか、こんな所でわくわく出来ないことをしている場合じゃないと、いてもたってもいられない気持ちが沸き起こります。 「白虎野の娘」を聴いているときも、言葉に出来ない大事なものを呼び覚ましてくれるような感覚になります。自分の深い深いところにある、宇宙とつながるような部分があるとしたら、そこへ連れていってくれるような。。 日常…

・これ、全部フェイクです！ どうも管理人のポポリッチです。 本書の内容。想像していた内容と違いました。どういう風に違っていたのかと言うとです。 超ベストセラー本。ファクトフルネスみたいな本。こちらを勝手に想像していたという話です。 実態は違っていた本書。せっかくなので私なりの書評していきます。 書名：半径５メートルのフェイク論「これ、全部フェイクです」 著者：岡田憲治 出版社：東洋経済新報社 出版年：2024年7月31日 ページ数：328ページ スマホ。雑談に潜み対話を阻む。もっともらしい嘘を見抜く。フェイクの内容を見ていきましょう。 ・私見が多いフェイク論！ (P.216) 私はこれを「勉強…

～～～ お読みいただき、ありがとうございます(^人^) 不安定なお天気が続いておりますね。 そして、夏の疲れがなかなかしぶとい(^^; 皆さま、どうかご無理なく、お元気でいらっしゃいますように☆彡 ～ 私は、この秋冬に集中せねばのことがあり ミスがゆるされないプレッシャーもありながら 昨日、一つクリア とりかかるまで、自分を奮い起こすのが、大変だったりしますよね(^^; でも、行動を起こして、ささやかでも一つクリアできたら よし！って、自分にグッジョブできたり、次のステージにも進めたり。 結果はどうあれ、このプロセスを讃えたいと思います✨ 昨日出逢えた、かわいいどんぐりころころ✨ ～～～ ma…

星野源の新作『いのちの車窓から 2』を紐解く 7年半ぶりの待望の続編 星野源さんの人気エッセイ「いのちの車窓から」の第2集が遂に登場しました！この本は、彼が雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載してきたエッセイを元にしたもので、実に7年半ぶりとなります。第1集は大ヒットを記録し、45万部も売れたことからも、その人気が伺えます。今回の第2集には、2017年から2023年までの連載原稿に新たに描き下ろしを加えた合計27篇が収められており、これまでの彼の想いや出来事が詰まっています。 心の感触を赤裸々に綴ったエッセイ 星野さんは本書について、「日頃伝えきれない感触が、エッセイでは書けるような気がします。この本に…

雨上がり 雨があがって、朝から歩けそうだった。 気温は随分下がっており、涼しい。 米や麺など色んなものをもらったのでザックが重いが、嬉しい悲鳴だ。 しばらく歩いてダム湖の前の公園で昼休憩にした。 オカリナを吹く。 『たしかなこと』『心の旅』 青の洞門 20km程で道の駅に着いた。 ここにザックを置いて、青の洞門に行く。 青の洞門とは、禅海和尚が30年かけてノミと槌だけで掘った長さ300mのトンネルである。 この地は山が急峻で巨岩が崖として露出しているため、道が非常に危険な鎖場しかなく、人々はそこを通らねばならなかった。 転落する事故もあり、旅でここを訪れた禅海和尚はトンネルを掘って安全な道を作…

〜〜〜 昨日のLINE喪失😆事件 【ご連絡です^^;】LINEがつながりません→復活しました！ - にじのはらから、いまり。 から学んだこと 〜〜〜 今日のように、曇り空でも、太陽さんはちゃんとある🌞 今日のように、新月でも、お月さまはちゃんとある🌚 皆さんの文字は消えてしまったけれど そこに注いでくださった皆さんのエネルギーは、私の中に、ちゃんとある🌈 目に見えるものだけにとらわれず その先へ🕊️✨、その奥へ🕊️✨ 心を澄ませて🙂‍↕️🤲🙏 〜〜〜 LINEにつきまして 消えてしまった期間（2023.09.23以降のトークが消え…）ありますが 復活できました！ お騒がせごめんなさい(_ _;…

筋肉痛持続痛 特に首と肩が痛い腕の痛みはなくなってきた 今日は夜勤明け 明日は夜勤に入り 明日夜勤が明けて仮眠をとったらまたボルダリングに行く 居場所じゃないけど自分がいて良い場所が見つかったような気がする 後はそのボルダリング代のお稽古代約1回2000円、月通放題で12,800円位どうやって捻出しよう 師長からは残業を減らせと言ってきた稼ぎにくい世の中だ 休みの日にアルバイトを入れたろうか そうしたらボルダリングには行けるけど故郷の北海道には帰る資金が減っちゃうあぁ私の居場所はここなんだけれども心が旅している まぁそれだけ楽しみがあるって事は良いことかもしれない 楽しみを探しながら生きていか…

山本高広の心の旅 - 声優とものまねの架け橋 夢の再燃：声優という新たな挑戦 皆さん、山本高広さんの名前をご存知でしょうか？ ものまね芸人としての彼の存在は多くの人に愛されていますが、最近では声優としても活躍の幅を広げています。なんと、彼が声優への道を再び追求するきっかけは、彼が子どものころから親しんできた『クレヨンしんちゃん』でした！ これは本当に感動的なお話ですよね──夢がもう一度、彼の心の中で息を吹き返した瞬間だと思います。 声優の道は簡単ではない？ 山本さんは、20代のころに声優を目指して専門学校に通っていましたが、卒業後はなかなかチャンスをつかめなかったとのこと。その後、映画『クレヨ…

音楽を聴くのは 心の旅に出ているようなモノ 色んな音楽を聴きながら 自分の心が喜んだり 情緒が静かになったり 心が落ち着いたり いろいろです 精神的に旅に出ている感覚を覚える 音楽を聴くという行為 音を楽しんだら心がウキウキ

東海道新幹線開業60年に『水と空(241002長崎新聞)』は思う▲時に恋心を乗せ、時に旅心を乗せて新幹線は疾走。その“第1走者”が東京と大阪の間を駆けたのは、昭和の東京五輪の直前だった▲当時は世界最速の「夢の超特急」と呼ばれ、在来線で6時間半かかっていた東京－新大阪間を4時間で結んだ▲開業のころ、新幹線で心弾む旅に出られたのは少数だったろう。今は無理でも、いつの日か…。ささやかな夢を燃料に、人々は高度成長期の坂道を上り続けたのかもしれない▲〈「もっと速く」と叱咤されしや疲れたる車体の眠る新幹線基地〉宮野哲子。西九州新幹線もまた、全線フル規格の実現という「もっと速く」の夢を追う。第1走者が駆けて…

街を歩いて 買い物をして 外食して これも立派な旅です というか こういうことを旅と捉えて 「俺は今旅に出ているんだ」 そう思えば ちゃんといろんな情報が 飛び込んできます 旅は良い 心の旅を

第37回東京国際映画祭の魅力を語る 映画祭の開催概要と期待感 映画ファンの皆様、待ちに待った第37回東京国際映画祭が、2024年10月28日(月)から11月6日(水)まで開催されることが発表されました！毎年魅力的な作品が数多く集まるこの映画祭。今年もまた、新しい才能や感動的なストーリーが皆さんを待っています。特に、オープニング作品には白石和彌監督の『十一人の賊軍』が、クロージング作品にはクリストフ・オノレ監督の『マルチェロ・ミオ』が選ばれています。それぞれどのような物語が展開されるのか、とても楽しみですね。 注目のガラ・セレクション部門 今年の「ガラ・セレクション」部門には、松重豊が監督を務め…

〜〜〜 もう何年も通っているいつもの道 先日、遅刻は避けたい！と走りながら ふと過去の感情を思い出しました。 以前は 涙ためながら、走っていたなぁと。 私はいつまでこんなに感情に振り回されるのか… 生きることすべてが、重たく、苦しかったのです。 今では、それがない😳（感情の波は、今ももちろんあります👍✨） 自分の変化を改めてかんじました。 思えば、ここまでたどり着くのは、ゆっくりゆっくりでした🐢 はい！ いつもの流れですが 生々しいですが ^^; かつて希望を見いだせず、自分のいのちをあきらめかけた経験があります。 この道に出会えて 呼吸法や瞑想を、無理なく、楽しみながら積み重ね、習慣へ。 自…