みなさまもかつて、自分が生きてることの意味について考えたことは、きっと一度はあると思います。 むろん筆者もなのですが、大きなご病気をされたり抜き差しならない状況に追い込まれた時などには、「生きることの意味」は切実な問題となると思うのですが、いかがでしょうか。 筆者は、今回の大ケガで2回目の自分の命を切実に感じたのですが、これまでにも家族や親族の死に触れるたびに「生と死」についていやおうなく向き合わざるを得ませんでした。 今回退院して、なにげなくAmazonのほしい物リストみてると、随分前にリストに入れてる本がありまして、たぶん、いつか読もうと感じてたんでしょうね。 それでもう一度内容をちゃんと…