自家現像

先日は現像液の選び方をおすすめさせていただきました。 ichiroku.hatenablog.jp 今回は停止液について解説とおすすめをしていきたいと思います。

現像をしてみたい人へおすすめの現像液をご紹介。

モノクロ現像の流れを簡単に確認できるように記事とチェックリストを作成しました。 チェックリストはDLしていただけます。是非ご活用ください！

あれもこれも一度に考えることは苦手な質なので、忙しくなると頭の回転がおっつかなくなる。 加えて、面倒ごとを後回しにしてしまう癖がついているので、仕事効率が悪い。いい加減改善しないといけない。 これもずっと後回しにしていた事だけど、押し入れで腐らせていた暗室周りの薬品類を全て処分した。 二週間前にバライタで焼いた時は問題なく使えていたけけど、今は焼きたいネガがない。保管するのも場所をとるので腹を括って捨てることにした。 姫路市では家庭から出た薬品や汚泥は燃えるゴミに出してくれと言われているので、薬品ごとに紙や布、給水ポリマーに吸わせて処分している。 写真にあるボトルの本数を捨てるのも非常に大変だ…

休みを利用してフィルム撮影と自家現像を行うことにした。 実はここのところ（コロナ禍以降）すっかりフィルムから足が遠ざかっていたのだが、冷蔵庫を開けるたびに目に入るフォマパン群がどうにも気になっていた。これは安い時にまとめ買いをしたものだが、120が10ロールもある。今なら１万円を超えるだろうか。 意を決して（というほど大袈裟なものではないが）まずは重い腰を上げて撮影に取りかかる。 Foma Fomapan 100 クラシック 白黒ネガフィルム 120ロールフィルム 幅60mm FOMA Amazon カメラはLUBITEL166とHOLGA。順にみていこう。 LUBITELは旧ソ連のLOMO（…

久しぶりに自家現像とバライタ紙にプリント。 ハイコントラストな写真にしたかったので、デジタルからインターネガを作成し、マルチグレードの印画紙に焼いた。いつもながらの雑な現像プロセスで大味な印象に。 以下はフィルムをスリーブごとスキャン。 6mのエアーレリーズをライカⅢに取り付けセルフポートレート。

前回はこちら 135フィルム編 小諸駅近辺 小諸城址 旧北国街道〜お人形めぐり 旧北国街道・本町通り 今回のお供 前回はこちら take9-htn.hateblo.jp 135フィルム編 前回は、デジタルのX70編だったので、今回はフィルム編を。 135はLeicaⅢCとIndustar-10 50/3.5の『尻から出てくる呉越同舟セット』を持参。 …しかし、135って言うべきか35mmって言うべきかいまだによくわからんのよねｗ 中判も「ブローニー」って言ったり「120」って言ったり…。まぁいいんだけど。 とにかく、この組み合わせの顛末については、 take9-htn.hateblo.jp ぜ…