新しい病院に転院してからは、 前の大学病院に移った時のように、検査検査検査の毎日。 今回は消化器内科病棟への入院(前の病院ではアレルギー内科)となり、 病棟や先生方の雰囲気も科によって違うなーという印象でした。 そして、主科(メインで診療にあたる科)が消化器内科ということで、 積極的に小腸の検査を進めていくことになりました。 それと並行して行ったのが、自己炎症性疾患の遺伝子検査。 どうやら、こちらの病院は遺伝子検査(とくに小児科)に力を入れているとのこと。 これまでに様々な検査を行っても原因不明であり、遺伝性疾患の可能性がありました。 その選択肢を減らすためにも、遺伝子検査をすることになったの…