昨年に引き続きJICA九州より依頼を受け、JICA九州の研修員を若松キャンパスおよびスマートライフケア共創工房で受け入れました。今年度の研修には、ブラジル、エジプト、インドネシアをはじめとする各国から、工業技術、産業政策、教育機関など多様な分野で活躍する8名の方々が集いました。 晴天の中、若松キャンパス7Fのリフレッシュコーナーから学研都市全体を見学の後、私が日本の超高齢社会課題と介護ロボットを用いた施策やスマートライフケア共創工房の概要についてレクチャーを行いました。 その後、着衣介助ロボットを見学・体験してもらいました。続いて、スマートライフケア共創工房に移動後は、計測・評価ゾーンとプロト…