蕨餅

いつもお立ち寄りいただき、ありがとうございます！ 五月五日の背くらべ はもうしませんが、せっかくの「こどもの日」 柏餅を求めて和菓子屋さんへ、、、 さすがに行列ですね。。 菓匠「雅庵」 1組ずつ入店 少々待って、店内へ ショーケースをサッと確認して 「わらび餅」で有名な和菓子屋さんなので「わらび餅」と 「上生菓子」数点と「柏餅」3種を購入 早速、お家でいただきます 「上生菓子」はどれも美しゅうございます 「柏餅」は粒あん(草餅)、味噌餡(ピンク)、こし餡の3種類 3人家族にしてはちょっと多い量ですが 大急ぎで購入したので、 「上生菓子は全部」という注文に 「柏餅」には鯉のぼりのお懐紙を敷いてい…

固体？液体？ 蕨餅(わらびもち)が本性 み

※このブログのグルメ カテゴリーでは行ったお店の口コミを全て更新していきます。 私の口コミは「正直に忖度せずに書く」ことをテーマにずっとやってきてるので、ある程度は信頼できるかもしれません。 ただ、あくまで個人の感想なので参考程度にして頂ければと思います。 -------------------------------------------------- 今回のお店は私が食べログでつけた点数は4.4です。 新潟を代表するレストラン「レストランウオゼン」 燕三条駅からタクシーで20分ほどの田んぼの真ん中にあるミシュラン二つ星を獲得されてるお店。 大きくリニューアルされた内装は大きなワインセラー…

はじまりの違ふ花ざかりの交差 西川火尖『サーチライト』 この句集の最後を飾る一句。読んだ瞬間にいい句だと感じて、ことあるごとに思い出している。季語は「花ざかり」で、桜の花の盛り、またその季節のこと。二句目から三句目は句跨りで、ストレートには読めないところもこの句の魅力だ。「花ざかり」を桜のこととして読むのもいいが、ここは2人の人間の姿を浮かべて読みたい。生まれた時が異なるもの同士が、桜の花の盛りのように、人生の最も盛りの時期に交わる。その鮮やかな出会いは、桜の花の咲く春。はじまりの異なるもの同士の交差を桜の花が寿いでいるようだ。 作者の西川火尖は1984年生まれ。略歴によると、第2回龍谷大学青…

今年の誕生月は、あっちこっちでベネフィットを満喫しました。ネットの社会になっての恩恵だと思いますが、備忘録です。先ずは柏のスペイン料理フェスタマリオで、お料理の後にケーキを頂きました。 このケーキ結構美味しくてびっくりです。続いて銚子丸のお寿司で、デザートのメロンと料金500円引です。 さらには夢庵で蕨餅とアイスを99円で頂きお得感バッチリです。 この時はウォーキングの休憩で、これしか頼まず大恐縮です。同じパターンでジョナサンでもケーキ、こちら無料でした。 そして掉尾を飾ったのが焼肉亭で料金20%オフに加えて好きなデザートでしたが、1番高いやつ選びました。 ただ、これは写真映りは良いのですが美…

創業百余年、鈴懸は「現代の名工」に章された初代中岡三郎の教えにもとづき九州、博多の風土に豊かに育まれてまいりました。 今日は夏らしいお菓子いただきました。博多の和菓子です。最近羊羹の美味しさに気づいたので、ありがたい！ skysetlab.hatenablog.com

どうも、タテガミELECTRIC akaこだまです。夏になって汗をかくようになったので痩せるかなー？って思ったけど、その分、水を多く飲むので逆にむくんでしまいました。 本題に移ります。今回の記事はその名も「1980年の好きなアルバムとそのレビューをフォロワーさんから募った」！清々しいくらい直球のタイトルです。 まず、この企画の説明から。タイトル通り、1980年に発表されたアルバムの中から好きなものをXのフォロワーさんから募って、さらにそのアルバムのレビューを書いてもらう、というものです。全部で9枚ありますが、僕はその中で1枚しか書いてません。他の8枚は全部フォロワーさんが書いたものとなっていま…

いつまでも嘆いているだけじゃ何も変わらないさ と語りかけてくる川の光の反射した粒の 中から溶け出てくる曖昧な思い出のように 私の手に触れる眼に見えない風が 風、桜、蟋蟀、団扇、蕨餅。 魂、器、裏通り。裏切る馬、鹿、 想像の中にしかない湖に朝霧の渡って 蒼い湖面に冷たい熱い心が反響するように 夢に見る

あけましておめでとうございます いやあ、2024年は色々ありましたね 色々無くなったし、色々得た もう終わりでいいと思います 良いお年を～ 去年の秋ごろからボカロのシューゲイザーをspotifyで漁ってました といってもこのプレイリストを無限に垂れ流してただけですが Vocaloid Shoegaze - playlist by 蕨餅 | Spotify ノイズ感とか歪んだ音とか結構今のアンダーグラウンドなサブカル音楽シーンにマッチしてる気がして 今後来る可能性のあるジャンル筆頭候補なんじゃないかなと勝手に思ってます もしかしたらおれが知らんだけでもう来てるかも あとはその過程でアメリカ民謡研…

昨日美好餅に出かけたかみさん、ブツブツ言いながら帰って来ました。はい、全て売切れだったそうです。 大福が午前中に売切れてしまうのは知っていましたが他の物もねえ。随分効率の良い和菓子屋さんです。売切れたんなら店を閉めてしまえば良いのに。 かみさんは結局その後自分でホットケーキを焼いていました。明けて本日、朝から蕨餅を買って来いと煩いです。お金は出すからと小銭入れを渡されました。「大福は？」と尋ねると「大福も。 チマチマ食べるからまた食べたくなるんだわ。ドバッと食べれば暫く食べたくならない。」だそうです。 あそこの駐車場は狭くて混むので小回りが効いて取回しの良い軽太郎で。 店内に入り蕨餅を探します…

昨日シロノワール食べたのに、かみさん朝から甘い物が食べたいと言う。暗に私に買って来いと言っているのですが、お小遣いももう底をついているので聞こえない振り。 昼食中も、「生ドーナツ買いに桜山まで行って来ようかな？」「美好餅で蕨餅買って来ようかな？」 連休の振替でスポーツセンターが休みの為リハビリ卓球ができず、やる事がないとつい甘味に走ってしまうようです。 「やる事ないなら掃除でもしたら？」と言っても「出来な〜い。」 まあ力無しYちゃんには出来ませんわなあ。 昼食後、意を決したかのように、「蕨餅買って来る。」 そして「大福要る？」 「要らない。」と答えると、「良かった。」と言いながら私の小銭入れを…

おはようございます。 こちらホテル京阪京都グランデへ宿泊した際の最上階、スーペリアフロアの部屋から見た翌朝の景色です^^ そして相変わらずの雨模様（白目 天候は現状、一転して変わらず。 この日はこれから天候が回復する事を期待しながら、朝食会場へ向かったのを良く覚えています。 朝食会場はこの先、一階ロビーのエレベーターを上がった先にある二階にあります。 起きてすぐ、朝イチで向かいました^^ ― 朝食会場 オクターヴァ ― 全体的にスーペリアフロアの客室みたく「京紫」に包まれた素敵な空間でした。 「京紫」に優しく包まれながら朝食を頂きます。 ホテル京阪京都グランデの朝食はブッフェ形式になります。 …

三重県津市に本社を置き、 あずき製品・アイス・和菓子など、 様々な食品を製造・販売する井村屋グループ株式会社が制定。 日付はワラビの旬が始まるのが4月で、 「わらびもち」の特徴の 「ぷるぷる」感から「ぷ（2）る（6）」と読む語呂合わせで4月26日を記念日としたもの。 「わらびもち」は醍醐天皇（在位：897年から930年）が 好んだとされるほど古くから愛されてきた和菓子。 原料のわらび粉はワラビの根からわずかしか取れない貴重なもので、 精製方法も大変手間がかかる。 わらびもち商品を幅広く展開する同社は、 全国の菓子製造業の方々にもこの記念日を活用してもらい、 日本の伝統菓子「わらびもち」を幅広い…

先日東武池袋店に虎屋ういろの虎の巻を見に行ったのですが、当初の想像通り早めの時間帯に完売。 やっぱり予約すべきだったと思いつつ、虎屋ういろ近くの仙太郎で和菓子を買って帰ることにしました。 仙太郎ってどこの店舗も行列が凄いイメージですが、この日はそうでもなく、並びつつお菓子を選んで待ってたら割とすぐというラッキーな日でした。柏餅も水無月も気になりつつ、本わらびと花戦にしました。🍡本わらび 378円。 蕨粉は高級なためわらび餅という名前でも蕨粉を使用しないお菓子も多いですが、こちらの商品は国産の本蕨粉を使用しています。 なのでぷるふわっと弾力もありつつ口の中でとろけてくんです。 きなこの香ばしさと…