『蜻蛉日記』に学ぶ、AI時代の「私の残し方」 みなさん、こんにちは。突然ですが、「1000年前の推し活・婚活サバイバー」こと、藤原道綱母(ふじわらのみちつなのはは)って知っていますか? 高校の古文の授業で『蜻蛉日記(かげろうにっき)』の作者として名前だけ覚えた、という人も多いかもしれません。でも彼女、実はものすごいエネルギーを持った、平安時代の「元祖トップブロガー」なんです。 1000年前の「リアル」を叫んだ人 当時の貴族社会では、女性が自分の本音をそのまま文字にするなんてあり得ないことでした。そんな中、彼女は「絵空事のハッピーエンドばかりの物語なんてつまらない。私がリアルな結婚生活の現実を書…